一時期キムタクが宣伝していたカローラフィルダーと
昔のカローラ1200とチョッと並べて撮影して見ました。
世界累計4000万台を販売し、46年目で11代目となる新型カローラ。
スバルレガシーツーリングワゴンが3ナンバーとなった現在
5ナンバーのステーションワゴンは、
ほとんど、この車種のみとなっているようす。
カローラは、最初が1100CCでしたが、
モデルチェンジ毎にサイズが大きくなって来ました。
今回のモデルチェンジでは初のダウンサイジングを断行した模様です。
外見は小さくなったようですが、エンジンルームを小さくし、
座席空間+荷室空間を大きく取っています。
そんな訳で、横から見るとフロントが寸詰まりのような気もしますが、
これからの時代はこうなると示した車でしょう。
改善が欲しいのはブレーキをディスクにして欲しい事と
燃料タンクの容量ももう少し大きくして欲しかった。
あと足りないのは、GTとかが用意されていない事でしょうか?
SMAPの木村拓哉さんは、免停でCMを降板!?
小栗旬さんよりキムタクの方が売れそう。
COROLLA FIELDERは
2012年7月に関東自動車工業と合併し、トヨタ自動車東日本となり
宮城県で作られているようです。
震災復興に1台いかがでしょうか?
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