今となっては、とても手に入らない、
棟方志功(?)の古いラベルが貼ってある「丹頂のささやき(ワイン)」です。
<<ラベル>>
『鶴と国際交流の里』鶴田町で育まれた葡萄の
品種「スチューベン」を原料としたワインです。
津軽の自然が与えてくれた爽やかで、バランス
のとれた甘味と酸味、深紅の色合いと、フレッシュ
な香りは、あなたを魅了するでしょう。
<<青森県鶴田町ウエブマガジンより>>
青森県の位置は、北緯40度12分から41度33分の範囲にあり、
年平均気温は10.1度とぶどう栽培に適していると言われています。
そのため、青森県はスチューベンを全国の8割栽培しています。
そのスチューベンの栽培面積・生産量ともに日本一なのが鶴田町です。
スチューベンは糖度も高く、生食として人気ですが、
この鶴田産のスチューベンを原料としてワインを作ろうと誕生したのが「丹頂のささやき」です。
「丹頂のささやき」は赤と白、スパークリングの3種類があります。
丹頂のささやき
720ml (赤)
720ml (白)
720ml (スパークリング)
アルコール度数 11.5%
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