車の形をした煙草入れ、ブリキのおもちゃ(玩具)と自動車グッツのコレクション。

シガレットケースと呼ばれる車型のタバコ入れ、ブリキの玩具、貴重、珍品の車グッツを公開

珍しい富士重工のスバル1000FFのシガレットケース

2010年02月09日 10時49分55秒 | シガレットケース(煙草入れ)
富士重工業のスバル360を開発した百瀬晋六が指揮を取り開発した日本初のFF車スバル1000のシガレットケースです。
1966年から1969年まで生産されていた小型乗用車です。

このスバル1000には、大変な思い出があります。
中学を卒業したばかりの頃、中学の同級生の女の子からドライブ旅行に誘われました。
ドライブというのも初めてで、まだ中学を卒業したばかりで免許を持っているのも
驚きで、自宅にマイカーがあるのも驚きでした。(その当時の免許はほとんどの車に乗れた)
まだ初心者マークも無い時代でしたが、車の通りはあまりなく舗装されていない所も
沢山ありました。
その車に乗せてもらって、何と目的地は樹齢400年、湖底に沈むはずだった
荘川桜のある御母衣(ミホロ)ダムでした。
当時住んでいた岐阜市長森からの往復は1日かかりました。なんという無謀なドライブだったのでしょうか。
そんな青春の思い出のあるスバル1000です。

FujiJyukou
Subaru FF 1000
Cigarette Case



アプリケーションテクノロジー株式会社


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする