富士重工業のスバル360を開発した百瀬晋六が指揮を取り開発した日本初のFF車スバル1000のシガレットケースです。
1966年から1969年まで生産されていた小型乗用車です。
このスバル1000には、大変な思い出があります。
中学を卒業したばかりの頃、中学の同級生の女の子からドライブ旅行に誘われました。
ドライブというのも初めてで、まだ中学を卒業したばかりで免許を持っているのも
驚きで、自宅にマイカーがあるのも驚きでした。(その当時の免許はほとんどの車に乗れた)
まだ初心者マークも無い時代でしたが、車の通りはあまりなく舗装されていない所も
沢山ありました。
その車に乗せてもらって、何と目的地は樹齢400年、湖底に沈むはずだった
荘川桜のある御母衣(ミホロ)ダムでした。
当時住んでいた岐阜市長森からの往復は1日かかりました。なんという無謀なドライブだったのでしょうか。
そんな青春の思い出のあるスバル1000です。
FujiJyukou
Subaru FF 1000
Cigarette Case
アプリケーションテクノロジー株式会社
1966年から1969年まで生産されていた小型乗用車です。
このスバル1000には、大変な思い出があります。
中学を卒業したばかりの頃、中学の同級生の女の子からドライブ旅行に誘われました。
ドライブというのも初めてで、まだ中学を卒業したばかりで免許を持っているのも
驚きで、自宅にマイカーがあるのも驚きでした。(その当時の免許はほとんどの車に乗れた)
まだ初心者マークも無い時代でしたが、車の通りはあまりなく舗装されていない所も
沢山ありました。
その車に乗せてもらって、何と目的地は樹齢400年、湖底に沈むはずだった
荘川桜のある御母衣(ミホロ)ダムでした。
当時住んでいた岐阜市長森からの往復は1日かかりました。なんという無謀なドライブだったのでしょうか。
そんな青春の思い出のあるスバル1000です。
FujiJyukou
Subaru FF 1000
Cigarette Case
アプリケーションテクノロジー株式会社