変位マップと法線マップ

ちょっと研究してみたのだが？
下の日記のbumpmapをディスプレースメントマップにしてみると
どうなるの！？？


バンプマップでのレンダリング。


バンプマップをそのままディスプレースメントマップ（変位）に入れてみた。
なかなかリアルに凹凸が分かりますね～。
ポリゴンになったのであたりまえか！
レンダリングには時間がかかります。それと色を塗っていない
グレーの部分にポリゴンの四角がみえていますな。

法線マップというのも試しにやってみる事にした。
ポリゴンの数はそのままなので、同じようなものが
劇的に軽くレンダリングできるらしい。


今イチ、やり方が分からないような？？
作成したbumpマップを変位に入れてやった状態で
「テクスチャを焼成」をしてやればいいのかな？？
「法線」を出力したいので「法線」にチエック。
適当なファイル名を付けて「焼成」
待つ事しばし....
なにやら怪しげなカメレオンカラーの画像が出来上がる。
この色の中に凸凹のデータが隠されているのだ？？
本当か....


法線マップでレンダリング。
変位マップみたいなわけにはいかないようだが
それなりに凸凹感がわかる。レンダリングはもちろん早い。
タンジェントとか反転X（赤）だとか反転Y（緑）だとか意味不明の設定がある。
RGBカラーの事だろうな～。レンダリングしてみて良さそうな設定に。
でも、なんとなくメタルのような光沢感があるのは
設定が悪いのかも知れん。