ゴールデンカムイに夢中な私です。
この後どうなるのどうなるのって話の展開に心わしづかみされる毎日なわけですが
時々狩猟で休んだり、合併号とかあったりするけど、それにしてもさ
大体毎週木曜になったら次の展開が読めるって素晴らしいな。
子供の頃は週刊の続きって待つの大変だったけど、ばあさんになると一週間てすぐだ。
あと2日で次の号(211話)が出る♪
そんなわけで、今回はドール関係ないので寄らないで下さい。
独り言言いたいだけの金カム脳です。
それと!ゴールデンカムイは知ってるから
読もうかな? と思った人も アニメ&単行本派のかたには
だいぶネタバレがあるので、注意です(゚▽゚)ノ
・・・でね。
この先どうなるの~~って
あーでもないこーでもない
考えたりするわけですよ。
考えても仕方ないんですが。
だって予想の遥か斜め上を行く展開を見せてくれるのが野田カムイです。
野田カムイって言い方やだなと思ってたんですが、自分で書いてみると
ホント野田カムイですな(゚▽゚)b
考えても仕方ないんですが、惹きこまれてるので考えちゃうわけです。
で、当たるとか当たるわけないので当たらないとか関係なく、
私が今考えてることをここに記しておきたい。
情熱のままに。
もう、鶴見中尉なんなの。
先遣隊でちゃんと用は済んでいるのに、
あんな網走監獄強襲規模の軍隊引き連れて樺太入りしちゃうのは
絶対杉元対策でしょ。
こわすぎなんですけど!!
(あっ。表向きにはパルチザン対策なのかな??
けど、そんなことしたらホントに戦争になっちゃうよねえ)
ソフィアに助けられちゃうとかそういう展開来るかな!
ゴールデンカムイは明治43年の7月の有珠山噴火で終焉するんだと思う。
金塊もマグマで吹っ飛ばされ、流されて終わるんだと思います。
その末(11月)に、明治新山(四十三山)ができるわけで、すごくドラマチックだし。
洞爺湖温泉も出来ちゃうしね♪
現在連載時点で明治40年の年末か41年に入ってるかくらいだと思うので、
話自体はまだあと作中時間で2年半くらい分続くのだと思います。
そして今は子ども認識しかされないアシリパもその頃には「娘」らしく
なっちゃってることでしょう。
アシリパと杉元が出会ってからまだ1年経ってないのにこの濃厚な中身&
20数巻になると思うので、この先まだまだ長い。
てことは、ソフィアとヴァシリもこれからたくさん活躍するんでしょうし
まだまだ新しいキャラもいっぱい出てくるんでしょう。
梅ちゃんは新しい旦那が金持ちで、とっくに目の手術受けて見えてるといいよ。
杉元梅ちゃんに対してホントサイテー。
どこが、「惚れた女のため」だよ。言ってみたかっただけかっ(゚▽゚)
私の旦那キロランケは謎を残したままさっさと退場してしまった初期キャラってことになっちゃうのかな~。
ソフィアを開放するためのキャラだったのかな。
刺青の囚人はあと5人くらいだと思うんですが
もう風のうわさで小樽あたりにぐずぐずといても殺されるだけだと判断されれば
時間がたてばたつほど道外に出ちゃったりとか拡散するばかりだろうしで面倒です。
さくさくっと土方のもとに集まってくれたらいいのに。
でもどんな囚人がどんなドラマを見せてくれるのか てのも
楽しみの一つだったから、あと5人かと思うとちょっと寂しい。
有珠山については明治36年5~6月に鳴動ありと記録があります。
金塊運搬中に苫小牧でアイヌが殺されウィルクが支笏湖で捕まった事件は
アシリパの話だと5年前だといってましたが、5年前なら明治35年。
アシリパ自体の微妙な年齢といい、4年前って方が納得いくんですがw
噴火の気配があるから、場所を移動したかったんじゃないかな。
もしそうならウィルクの頭部のやけどは溶岩ドームとかと関係あるのかも。
私的には、山に運ぶのは大変なので、洞爺湖とかであって欲しい。
中島とか(´艸` ) ぶは それはベタすぎるかw
インカラマッですが、生きてるかな、死んでるかな。
私は谷垣との子供が出来てたらすごいと思います。
インカラマッだけならさしてアレですが(そういうとキロランケ可哀想)、
子供が出来たら谷垣にとって大きなかせとなる。
そうなると望まず鶴見のところに戻る展開となります。
そんなの見たくないか・・・。
鯉登ちゃんは黙ってれば、鶴見中尉より出世すると思うので
純粋な人ですが、バカじゃないので、月島軍曹の助言を無下にせず、
なんとかやり過ごしてほしい。
月島が、何もかも、聞いてないことまでぶちまけたのホントびっくりしました。
たぶん今まで、誰にも言ってないこと。
もう独り言みたいなもので、鯉登が話を理解できなかろうと構いなく、
今までたまったものをただ吐き出した。
月島は鯉登が自分の危機も自覚せず無謀な手に出ることを
止めるため
「俺にお前を殺させるな」と伝えるがために話した。
だけじゃなく、それプラス、
やっぱりこの度の先遣隊の旅で、
月島から見ても、10歳以上(?)年下の
新卒(かな?)で出兵経験なく
がきんちょでボンボンの鯉登が
それだけじゃなく、
今まで誰にも話したことがない
自分の本心をぶつけてもいい相手だと
感じられていたからじゃないでしょうか。
それだけのきずなが、出来たんだと感じて
私はぐっと来ました。
それはたぶん、月島にとって、
杉元や、谷垣もそうだろうと思います。
特に杉元には月島はだいぶ、友情めいたものを持っていると思う。
だからこそ、第七師団に戻る月島がつらいっす。
尾形の目的ですが、月島の「中央の飼い猫」説が
満鉄と花沢閣下の関係を尾形が知っていたこと によって
撤回されるロジックが私に理解できず ???
けど、まあ、「違う」ってことなんでしょう。
そうすると、なおさら、尾形の目的が推測できなくなるばかりです。
実は私は、尾形の脱退は「鶴見から逃げたかっただけ」説です。
てか、尾形がずっと、鶴見(の部下)が自分を(殺すにせよ)追ってくることを期待しすぎなので、
鶴見にとっての自分の価値を確かめたくて(またはそれが怖くて)逃げた説です。
でも鶴見は「頭を撃ってよし」とさっさと尾形を切り離し、その後追わせてもいません。
尾形的にはそんな女々しい理由を自覚して行動すると思えないので
違う理由なのか。
けど、途中までは鶴見一派の中枢の一人だったのに造反したのは
尾形にとって面白くない、鶴見といたくない、ことになったからなんだろう。
他の造反組は鶴見の構想についていけないという理由だろうけど、
月島同様、尾形も鶴見の構想は別にいいと思っていたはずだ。
やっぱり自分に寄りそい大事に考えてくれるそぶりをしながら
(これは嘘だとハナから見抜いていた。
ていうか愛あるそぶりを見せられても 怖いからまず疑うのが尾形だから。
尾形にとっては月島の言うように、父を殺させてもらえたからよかったんだろうと思う。)
それが、目的は全く違った(花沢没→満鉄推進)。
ごまかせると思われ、真意を隠され、ただの手ごまに使われてることが面白くなかったんだと思う。
大人扱いしてくれるなら、付いていきたかったんじゃないかにゃ。
逆を言えば、それだけ鶴見に執着があると思う。
尾形はでも、下手な嘘でアシリパに詰めたり、一応金塊は欲しいんだよね。
ロシア語堪能で、網走でキロランケと組んでウィルクを暗殺した。
尾形ももっと別のバックがあるのかなぁ。
5年前の金塊移動中のアイヌ殺害事件の現場に、キロランケも尾形もいて、
当時脱獄してきたソフィアもいて、だったりして ぶは!それはないか!
とにかくあの事件は謎が多すぎる。
それとも、まさかの、ただ、鶴見を「ははぁっ」って鼻で笑ってやりたいだけだったりして。
江渡貝くぅんのこだわり
江渡貝君は偽物刺青人皮を6枚作ったけど
その前に本物の刺青人皮も一枚タンニン鞣しで剥がしてます。
つまり、タンニン鞣しかどうかだけでは真偽は見極められないのです。
その人皮は鶴見さんが持ってるので、持ってる時はいいとして、もし
何かがあって流出した場合、それこそが混乱の一助となりえます。
タンニン鞣しに対する江渡貝君のこだわりは
鶴見さんに出会う以前から はく製職人としてずっと持っていたものです。
熊岸長庵が助言してくれた「真作を凌駕してやろうという こだわり」とは
江渡貝くんが本物の刺青の色が出せないと苦悩していて、それを解決した何か。
じゃないかと思います。
それにしても油問屋のが偽物なら偽物の数が合わないとか
早々キャラだけじゃなく、読者にも混乱を招いている様子・・・。
この後どうなるのどうなるのって話の展開に心わしづかみされる毎日なわけですが
時々狩猟で休んだり、合併号とかあったりするけど、それにしてもさ
大体毎週木曜になったら次の展開が読めるって素晴らしいな。
子供の頃は週刊の続きって待つの大変だったけど、ばあさんになると一週間てすぐだ。
あと2日で次の号(211話)が出る♪
そんなわけで、今回はドール関係ないので寄らないで下さい。
独り言言いたいだけの金カム脳です。
それと!ゴールデンカムイは知ってるから
読もうかな? と思った人も アニメ&単行本派のかたには
だいぶネタバレがあるので、注意です(゚▽゚)ノ
・・・でね。
この先どうなるの~~って
あーでもないこーでもない
考えたりするわけですよ。
考えても仕方ないんですが。
だって予想の遥か斜め上を行く展開を見せてくれるのが野田カムイです。
野田カムイって言い方やだなと思ってたんですが、自分で書いてみると
ホント野田カムイですな(゚▽゚)b
考えても仕方ないんですが、惹きこまれてるので考えちゃうわけです。
で、当たるとか当たるわけないので当たらないとか関係なく、
私が今考えてることをここに記しておきたい。
情熱のままに。
もう、鶴見中尉なんなの。
先遣隊でちゃんと用は済んでいるのに、
あんな網走監獄強襲規模の軍隊引き連れて樺太入りしちゃうのは
絶対杉元対策でしょ。
こわすぎなんですけど!!
(あっ。表向きにはパルチザン対策なのかな??
けど、そんなことしたらホントに戦争になっちゃうよねえ)
ソフィアに助けられちゃうとかそういう展開来るかな!
ゴールデンカムイは明治43年の7月の有珠山噴火で終焉するんだと思う。
金塊もマグマで吹っ飛ばされ、流されて終わるんだと思います。
その末(11月)に、明治新山(四十三山)ができるわけで、すごくドラマチックだし。
洞爺湖温泉も出来ちゃうしね♪
現在連載時点で明治40年の年末か41年に入ってるかくらいだと思うので、
話自体はまだあと作中時間で2年半くらい分続くのだと思います。
そして今は子ども認識しかされないアシリパもその頃には「娘」らしく
なっちゃってることでしょう。
アシリパと杉元が出会ってからまだ1年経ってないのにこの濃厚な中身&
20数巻になると思うので、この先まだまだ長い。
てことは、ソフィアとヴァシリもこれからたくさん活躍するんでしょうし
まだまだ新しいキャラもいっぱい出てくるんでしょう。
梅ちゃんは新しい旦那が金持ちで、とっくに目の手術受けて見えてるといいよ。
杉元梅ちゃんに対してホントサイテー。
どこが、「惚れた女のため」だよ。言ってみたかっただけかっ(゚▽゚)
私の旦那キロランケは謎を残したままさっさと退場してしまった初期キャラってことになっちゃうのかな~。
ソフィアを開放するためのキャラだったのかな。
刺青の囚人はあと5人くらいだと思うんですが
もう風のうわさで小樽あたりにぐずぐずといても殺されるだけだと判断されれば
時間がたてばたつほど道外に出ちゃったりとか拡散するばかりだろうしで面倒です。
さくさくっと土方のもとに集まってくれたらいいのに。
でもどんな囚人がどんなドラマを見せてくれるのか てのも
楽しみの一つだったから、あと5人かと思うとちょっと寂しい。
有珠山については明治36年5~6月に鳴動ありと記録があります。
金塊運搬中に苫小牧でアイヌが殺されウィルクが支笏湖で捕まった事件は
アシリパの話だと5年前だといってましたが、5年前なら明治35年。
アシリパ自体の微妙な年齢といい、4年前って方が納得いくんですがw
噴火の気配があるから、場所を移動したかったんじゃないかな。
もしそうならウィルクの頭部のやけどは溶岩ドームとかと関係あるのかも。
私的には、山に運ぶのは大変なので、洞爺湖とかであって欲しい。
中島とか(´艸` ) ぶは それはベタすぎるかw
インカラマッですが、生きてるかな、死んでるかな。
私は谷垣との子供が出来てたらすごいと思います。
インカラマッだけならさしてアレですが(そういうとキロランケ可哀想)、
子供が出来たら谷垣にとって大きなかせとなる。
そうなると望まず鶴見のところに戻る展開となります。
そんなの見たくないか・・・。
鯉登ちゃんは黙ってれば、鶴見中尉より出世すると思うので
純粋な人ですが、バカじゃないので、月島軍曹の助言を無下にせず、
なんとかやり過ごしてほしい。
月島が、何もかも、聞いてないことまでぶちまけたのホントびっくりしました。
たぶん今まで、誰にも言ってないこと。
もう独り言みたいなもので、鯉登が話を理解できなかろうと構いなく、
今までたまったものをただ吐き出した。
月島は鯉登が自分の危機も自覚せず無謀な手に出ることを
止めるため
「俺にお前を殺させるな」と伝えるがために話した。
だけじゃなく、それプラス、
やっぱりこの度の先遣隊の旅で、
月島から見ても、10歳以上(?)年下の
新卒(かな?)で出兵経験なく
がきんちょでボンボンの鯉登が
それだけじゃなく、
今まで誰にも話したことがない
自分の本心をぶつけてもいい相手だと
感じられていたからじゃないでしょうか。
それだけのきずなが、出来たんだと感じて
私はぐっと来ました。
それはたぶん、月島にとって、
杉元や、谷垣もそうだろうと思います。
特に杉元には月島はだいぶ、友情めいたものを持っていると思う。
だからこそ、第七師団に戻る月島がつらいっす。
尾形の目的ですが、月島の「中央の飼い猫」説が
満鉄と花沢閣下の関係を尾形が知っていたこと によって
撤回されるロジックが私に理解できず ???
けど、まあ、「違う」ってことなんでしょう。
そうすると、なおさら、尾形の目的が推測できなくなるばかりです。
実は私は、尾形の脱退は「鶴見から逃げたかっただけ」説です。
てか、尾形がずっと、鶴見(の部下)が自分を(殺すにせよ)追ってくることを期待しすぎなので、
鶴見にとっての自分の価値を確かめたくて(またはそれが怖くて)逃げた説です。
でも鶴見は「頭を撃ってよし」とさっさと尾形を切り離し、その後追わせてもいません。
尾形的にはそんな女々しい理由を自覚して行動すると思えないので
違う理由なのか。
けど、途中までは鶴見一派の中枢の一人だったのに造反したのは
尾形にとって面白くない、鶴見といたくない、ことになったからなんだろう。
他の造反組は鶴見の構想についていけないという理由だろうけど、
月島同様、尾形も鶴見の構想は別にいいと思っていたはずだ。
やっぱり自分に寄りそい大事に考えてくれるそぶりをしながら
(これは嘘だとハナから見抜いていた。
ていうか愛あるそぶりを見せられても 怖いからまず疑うのが尾形だから。
尾形にとっては月島の言うように、父を殺させてもらえたからよかったんだろうと思う。)
それが、目的は全く違った(花沢没→満鉄推進)。
ごまかせると思われ、真意を隠され、ただの手ごまに使われてることが面白くなかったんだと思う。
大人扱いしてくれるなら、付いていきたかったんじゃないかにゃ。
逆を言えば、それだけ鶴見に執着があると思う。
尾形はでも、下手な嘘でアシリパに詰めたり、一応金塊は欲しいんだよね。
ロシア語堪能で、網走でキロランケと組んでウィルクを暗殺した。
尾形ももっと別のバックがあるのかなぁ。
5年前の金塊移動中のアイヌ殺害事件の現場に、キロランケも尾形もいて、
当時脱獄してきたソフィアもいて、だったりして ぶは!それはないか!
とにかくあの事件は謎が多すぎる。
それとも、まさかの、ただ、鶴見を「ははぁっ」って鼻で笑ってやりたいだけだったりして。
江渡貝くぅんのこだわり
江渡貝君は偽物刺青人皮を6枚作ったけど
その前に本物の刺青人皮も一枚タンニン鞣しで剥がしてます。
つまり、タンニン鞣しかどうかだけでは真偽は見極められないのです。
その人皮は鶴見さんが持ってるので、持ってる時はいいとして、もし
何かがあって流出した場合、それこそが混乱の一助となりえます。
タンニン鞣しに対する江渡貝君のこだわりは
鶴見さんに出会う以前から はく製職人としてずっと持っていたものです。
熊岸長庵が助言してくれた「真作を凌駕してやろうという こだわり」とは
江渡貝くんが本物の刺青の色が出せないと苦悩していて、それを解決した何か。
じゃないかと思います。
それにしても油問屋のが偽物なら偽物の数が合わないとか
早々キャラだけじゃなく、読者にも混乱を招いている様子・・・。