山形の片田舎から、Buenos Airesへ移住しました!

2018年6月より、南米アルゼンチンに移住。ワクワクとドキドキで元気に長生き!!

虫に刺されたよー

2019年12月12日 18時57分37秒 | うち ブエノス

猛暑日が続き、イスレーニョス(デルタの住人)やリゾート客の多くが、

泳いだり、船着き場から飛び込みしたり。

河の水がベージュ色に濁っていてもキレイだからと気にしない。

庄内浜の澄んだ海や故郷の清流に親しんだ我々としては、

ちょっと勇気がいる行為だと、、、

ただすごく楽しんでいる人々を見ているのは大好き。

 

先週、ティグレの帰りに船着き場でブヨに刺された。

いつもより遅く、、暗くなりかけていたのもあると思うが。

ちゃんと虫よけクリームを塗ったにも関わらず!!

両手首、頸部周辺10か所以上やられていた。

刺された瞬間は全然気が付かない。

が、じわじわじわと、、、、、。

その晩、なんと今度は蚊に足を。

各部屋に液体の電気蚊取り器をセットしてあったにもかかわらず。。。

 

こちらの虫刺されのクリームをテンコ盛りぬったり、

氷で冷やしたり。

最後には日本から持参したセクターローション導入。

(もったいない、残わずかだ)

翌日は腫れがさらに広がり、ついぼりぼり掻いてしまう。

さては単なるアレルギー体質ではなく、

ちょっと糖尿病ッ気が出てきたか。。。。

 

お姉ちゃんがイベント参加でCasa Jaonesaに行くという。

カサ・ハポネーサでは2階が日本料理レストラン、

1階に日本の雑貨や食料などのミニスーパーがある。

「買ってきて―――――!!!」と懇願したのはこれ!

太田胃散、オロナイン軟膏、正露丸と並んで

これ,ムヒが売られていたのを思い出したのだ。

夜届いてすぐ、ヌリヌリ、、、、、。

効果てきめんじゃないか!!

心理的なものが大きいんだろうがと苦笑い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェルナンデス大統領就任

2019年12月10日 22時46分34秒 | 出来事ARG

猛暑日である。

体感温度40℃と、、、。

こんな中で元気なのは雑草くらいか。

とにかく買い物も掃除も、

昼前にやってしまう。

さすがに全身毛皮のニャンコは

食細くなり、寝たら起きない仔になっちゃった。

 

 

本日、フェルナンデス新大統領就任。

ポピュリズムだなんだといわれても、

この国をより良い方向にかじ取りしてくれると思う。

副大統領に就任したのは元大統領のクリスティーナ。

脱税かなんだか今だ裁判しているはずなんだが、

わけわかんない。

夕方、少しずつ気温下がり

夜には30℃近くまで下がる。

ネットニュースでは夜8時半、5月広場中埋め尽くす人々そ報道。

新大統領の就任祝いに集結したのだ。

何万人も、、、、、

昼の就任演説よりももっと熱がこもっている感じ。

フェルナンデス大統領の一声一声に歓声があがる。

演説内容としては、、、「正しい政治を!!」

・・・・何だか、これしか印象に残らないヮ。

夕焼けからみて明日も猛暑日に違いない。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏日

2019年12月08日 17時38分47秒 | うち ブエノス

この瓦の屋根が居候しているお姉ちゃんち

 

天気予報通り真夏日となり

朝のうちに八百屋さんで買い物を済ませて良かった。

もう小学校は夏休みに入ったし、

公園やショッピングモールは人でいっぱいだろうなあ。

 

昼前にダウンダウンに出かけたかたから写真が届いた。

冷房の効いた203バス、貸し切り状態だったと。

ヒトの流れは郊外を向いているらしい。。。

 

 Tipa (Tupiana tipu)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金曜はティグレに

2019年12月07日 14時23分20秒 | ティグレ

ツレが犬のルッフォと水郷地帯のカバーニャに移って

ほぼ1年。ただの高床掘立小屋だったねー。

理工系のツレの本領発揮、

一人で水タンク設置、水道配管、配電、建物補強などなどこなし、

この冬も無事すごすことができた。

 

台所とトイレ、シャワーの水周り整備完了し

数段住みやすくなった。

台所のセットは、

ティグレ市内の職業訓練校の作品。

格安で譲ってもらった。(ただ?)

しっかりできていて、

お姉ちゃんちの台所よりずーっとちゃんとしている。

リゾートの友人たちも食器や調理用具を提供。

リゾート 『マユワシ』の母屋、正面に大きなプールあり。 

奥入瀬の歩道橋みたいに、

左右に貸しカバーニャ4軒あり。

母屋のホールではヨガ教室、会議、コンサートなど行われている。

 

 

水郷地帯の住民はイスレーニャ/イスレーニョ(島の住人)、

足は船。

お金持ちは個人の豪華ボートで、

一般人は定期水上バスで、、、

暗くなるまで船のターミナルは大小の船の行き来で忙しい。

 

時々停電あるし、インターネットは切れるし、

生活用水は川の水をタンクにくみ上げての使用、

飲料水はわざわざティグレの船着き場に汲みに行かねば。。。

不便きわまりないが、これもデルタの暮しのうち。

困るのが水上がり。

大元が大西洋からのラプラタ河のルハン川のサルミエント支流。

満潮と東南風が重なると水位がグ――ンと上がる。

太古からの自然現象だからねえ。。

 

野獣ルフォが体調崩したときは困った。

電話診察やら市内の友人の助けでなんとか切り抜けることができたが。。。。

今後の暮らし方を、

オジサンとオバサン、、考えていかなくっちゃ。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする