高松市寺島治療院・高松市スポーツ少年詠春拳,太極拳

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内藤VS熊

2009-05-27 15:57:29 | Weblog
熊は間違いなくカンフー経験者だ、パンチが肩甲骨より連動して出てる。足捌きも秘儀の歩法が随所にでてた、背骨は柔軟で力強く、の動作を練習しなければあの動作はできない。あとバッテングも死角より刷り上げて来、多用する韓国人ボクサーとは違う動きで、明らかにカンフーである。今朝,内藤は出演出来ないだろうと思ったとおりだそれどころか危ないぞ今後若年よりの伝統拳カンフー人がプロボクシングに移ると世界ベルトは中国のものになる。そして中国共産党は大至急、文革で隅に追いやった伝統技術の復活に拍車をかけ、いよいよヘイホン、葉問、李書文等の再来はスポーツを名目になりえることだろうカンセコは尊敬しているらしいブルースリーのパンチらしき動きが最初でたあの相手に44歳初出場では尊敬する。

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3 コメント

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ハジメマシテ (塩鮭)
2009-06-05 19:49:48
はじめて御邪魔したものです。ぼくはカンフー学んだことが無いのですが、熊選手の戦いぶりは大いに気に入りました。勇猛で・・・・なんといいますか実直ですね。ボクシングファンの間では評価が低いようですが、ぼくはなかなかの強豪と見ます。

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思い出しました (塩鮭)
2009-06-05 19:55:31
管理人さんと同じく(厳密に言うと違うのでしょうが)熊選手は散打やっていたのでは?と推理しているブログがありました。ちらりと読んだだけですが。

生粋のボクシングファンは眉をひそめるでしょうけど、ぼくはこういう個性的な選手も大好きです。
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はじめまして (管理人)
2009-06-06 09:10:48
伝統カンフーは実は戦い方を見せるのを好まないのです。元々イクサ等で使われてたこともあり、対立流派に技研究をされるのを好まぬのです。くまさんのが死角死角よりフックで攻めるのみの拳ならば今後研究され、苦しい展開になるでしょうね。しかしカンフーの鍛え方で幼少より内臓、背骨が鍛え抜かれてるなら打たれても前へ前へという恐ろしい選手です。事実くまさんはダメージが殆どなかったそうです。亀田兄弟も体の鍛え方のみは幼少より父に鍛えぬかれてるようで、頑丈だ、みなダイキのことは嫌いというが、18程度で世界戦に出たことは恐ろしいことであるあと倉田がジェット・リーとの撮影で組み手がまったく出来ないのに驚いたと語ったそうであるが、りー程の動きができれば、1年程スパーリングをすると恐ろしいレベルになると思うとりあえず、くまさん性格も良さそうなので今後も応援しよう
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