勉強会

人迎医会の梶田先生は不思議であった。勉強会にいろんな調子の悪い方が聞きつけてこられてたのだが、腰痛者も寝さして、にこにこ鍼で摩るとたちまち治るのである昔のこの会は深い鍼に特徴があったらしいのだが、切皮位に開眼したのだという。
四国は他にも経絡治療がさかんで、香川の会長先生や愛媛の池田先生も深く刺さない
京都より講師でこられていた先生は照海付近は鍼をホウキのようにして撫でるだけであった。
これらの経験で６９難等は金のささない鍼で行なううちに、やってよという患者が激増した。補助がメインになりかけてる
拳法の阿吽塾の達人師範は衛気が伸び縮みするのを観るだけで内臓を貫通させる気波がうてる。
水晶の器の演奏者も撫でる音がチャクラに響き、慣れると体が楽になる。身近な者がCDデビューした
治療の奥義は上手に摩ることであろうか？でも深い鍼が好きな方もいる。
私は熱がでるので摩ってくれる程でよい。
思いだしたが、気の治療家が密着するより、少し離した方が良く気が吸われ効果が高いといわれていた。