高松市寺島治療院・高松市スポーツ少年詠春拳,太極拳

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右旋左旋

2016-10-30 00:54:38 | 波動
気功、拳法などで、自身が出すとき右手右旋、若しくは吐きながら手を上から下へ

降ろすと、気持ち的には相手は下がっていくようですが、自分に向かってきます。

要は、相手側からみると反対に廻るわけで、結論はどちらに回しても結局は同じということです。

トラック競技でも左旋ですが、下から見ると右旋ですね。時計も。

要はセンター「中心」が大切で、中庸をやしないましょう。右手は左脳、左手は右脳

陰なのに陽側 陽なのに陰側ですね。お腹はのの字周りですが背からみると逆ですね。

神社に行くと正面からは右に陽の狛犬、左は陰の狛犬ですが、境内が中枢として、境内側からみると右が陰左が陽ですね。

ようは、✟はどちらに廻してもいいのですが、人間が歩んだ足跡としてついたのが右卍でありまたその反対。

静かに活動したか「陰性」、激しく前向きに活動したか「陽性」により左右どちらかに舞います。

これはどちらも正しいのです。行きつくさきは中庸です。

歴史上とげ側に廻した者「傷つけた者」はやがて潰れています。注意しましょう。自然に正しく親切で素直に進むのがよい。傷つけたことが有るのなら反省、反省を重ねて、だんだん良い方向に向かえばいいのです。

天照石のおくるみ、北投石、トルマリンのおくるみ。


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