高松市寺島治療院・高松市スポーツ少年詠春拳,太極拳

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遠赤外線

2012-03-28 23:09:58 | 岩盤浴、遠赤外線
により42度以上で腫瘍は弱る。

アメリカでは最近、この療法がよく用いられているそうだ

30年ほど以上前より故藤沢先生は指圧と赤外線を使い、治療していた

私は別の疾患で通っていたので現場を体験している

当時の電気は白熱電球なのだが、放射面に雲母を練りこんで遠赤になるように工夫

されていた。筋ジストロフィーの方は親に担ぎこまれてきていたが、5年後には自転車で通院できるほどになっていた。

東北より下宿しての方であった。

人体より発生する気は遠赤とかであることは解っている

思うに、人間には気づいていないだけで、そのような力が備わっているのではなかろうか手当て

ただし、浸潤性の腫瘍には届かないような感じだ。

あと面白いところでは、白内障は先生の得意技であった。

いずれにせよ、先見の明があった先生であられた。

自身も毎日光線を浴びて、96まで無病長寿であられた。

昔の技術の凄きは先生が複雑骨折して入院したのだが、意識取り戻したとたん、脱走して自身でマッサージ

して綺麗に整復されたこともあられた。

当院が遠赤に拘るのはここ藤沢先生が原点なのである。

ちなみに藤沢先生、息子さんがとある場所で引き継いでおられるようだ。

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