そういえば・・・

２００９年の目標・・・お、覚えてるってば(笑)。

「資格とりたい」はごめんなさいします


なんとかなりそうな「年間１２冊の本を読む」の報告を・・・

①雅楽戦隊ホワイトストーンズ／鈴井貴之

いただいた本で、ずっと読めずにいました。年間１２冊のきっかけの本です。
ノルまで時間がかかったけどノルとあっという間。読んでる最中に映像観ちゃって、
あまりのギャップに驚いたのでした(笑)。


②最後のパレード／中村克

本屋さんで見かけて即買ったんだけど、諸事情で発売停止になっちゃいました。
ディズニーが好きな人なら、涙涙の１冊です。一気読みして、朝になっちゃいました。


③日本人の知らない日本語／蛇蔵＆海野凪子

これをカウントしたら怒られちゃいそうですけど…コミックエッセイです。
読みやすくてとっても勉強になるのでとってもおススメですよ。


④お茶が熱くて飲めません／田辺聖子

タイトルがおもしろくて買ったんですけど内容は結構ドロドロの恋愛モノでした。


⑤ハリーポッターと謎のプリンス（上・下）／J・K・ローリング

映画を観る前に読むか、映画を観た後に読むか悩んで・・・というか間に合わず、
観た後に読みました。映画を観た後だったので、サクサク読み進めることができました。
最終巻は…まだ手元にありません。


⑥政治のことをよくわからないまま社会人になってしまった人へ／池上彰

タイトルを見て「私のことだ」と(笑)。作者は週刊こどもニュースのお父さん役でも有名な、
池上彰さん。とってもわかりやすくて、読みやすくて買ってよかった一冊です。
読んだのと頭に入ったのは別問題・・・。


⑦ハムレット／シェイクスピア

会社の上司からなぜかいただいて読みました。ホント、なんでだったっけ？？
お世話になった講師に「役者ならシェイクスピアは知ってて当然」という言葉を思い出します。
「ロミオとジュリエット」で挫折・・・今の私があります


⑧ブライダル司会者ハンドブック／恋塚太世葉
⑨ブライダル博士のハンドブック／恋塚太世葉

司会者の必携本と言っていいと言われている２冊の本を、
１２月の司会を前に気合を入れるため、司会者としての感覚を呼び戻すために読みました。
セレモニーの種類はどんどん増えるし、同じパーティーなんてないし、
司会者は常に勉強だなとあらためて自覚しました。

⑩思考の整理学／外山滋比古

王様のブランチで紹介されていて、気になって購入しました。
まだ読み途中ですが、ヒントがたくさんあって、勉強になります。


ジャンルはほどよくバラついて・・・ますかね？
小説読みたいんだけど、目が行くのは自己啓発本・・・(笑)。

年末までに１２冊読めるかな。

正直、読みかけの本がいっぱいあって、今年の目標を思い出して、
かたっぱしからやっつけてる感じでした。

来年も同じ目標にして、でも今年よりゆったり叶えていきたいなと思います。