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星のかけらをさがしに行こう

まゆっちょの気まぐれ更新のブログへようこそ。

教えてくれたことシリーズ(6/6)

2014年06月18日 07時52分50秒 | 読書


ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと
ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと

鎌田洋 著


以前、同じ著者さんの「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと」を読んだんだけど、
そのシリーズを2冊読みました。

年末、泣いちゃうかもしれないけど、2冊で1冊分にカウントしちゃいます(笑)。

ディズニーが好きなら、接客業をしている人なら、おおーっと思う部分があると思いますよ。
おススメです。


フィンガーボールの話のつづき(5/12)

2014年06月02日 07時38分57秒 | 読書


年間12冊読もうの5冊目は、お友達が私におすすめだと貸してくれました。


『フィンガーボールの話のつづき』 吉田篤弘 著



ショートストーリーがとあるアイテムでつながってて、世界観は優しくやわらかで、
「私の好みをよくわかってくれてる娘だなあ」とうれしくなりつつ読んでました。


ストーリーをつなぐアイテムとして、
ビートルズのホワイトアルバムが出てきます。

なので、この本を読むときは物語に出てくる同じ音楽を流してました。

ストーリーと、曲の流れるタイミングがぴったり合ってたりすると、風景まではっきり見えてくるような。


彼女が私にこの本をすすめたもう一つのポイント(なのかな?)に、
ひとりでラジオ放送をしている女性のエピソードがありました。

「・・・もしいまこの放送をどなたか聴いていらっしゃるとすれば、
               それは本当に奇跡のようなことなんです」


やっぱりこのエピソードに惹かれる、ハピメのまゆっちょなのでした(笑)。

嫌われる勇気(4/12)

2014年05月13日 15時35分24秒 | 読書


年間12冊読もう!の4冊目。

岸見一郎
古賀史健 著

『嫌われる勇気』


この本は、ナレータースクールでお世話になった校長先生がFacebookで紹介していました。
スクールでもアドラー心理学を用いたお話をしてくださっていたので、気になって読みました。

本は哲人と青年の対話形式で読みやすく、日本ではあまりなじみのないといわれている、
アドラー心理学について、わかりやすく知ることができます。

本の中の哲人の言葉のなかのいくつもが校長先生の声で聞こえてくるようでした。


厳しく痛い言葉も多々。

何度も読み返して落とし込み、実践していけたら強くなれるような気がします。


明日、地震がやってくる!(3/12)

2014年05月08日 15時34分16秒 | 読書


年間12冊読もう!の3冊目。


世鳥アスカ 著

『明日、地震がやってくる!』

この本はコミックエッセイです。
でも、おススメしたくて記事にしました。


舞台は私の住む街、千葉県浦安市。
ただ、浦安市は元町・中町・新町と大きく3つにわかれています。

2011年3月11日からの日々。
同じ浦安市内でも状況は全く違いました。

当時どんな様子だったか。実際に体験した方の目線で読みやすく描かれたコミックエッセイ。
またいつ起こるかわからない地震への備えをもう一度見直すためにも、この本をおススメします。


旅屋おかえり(2/12)

2014年04月13日 18時32分23秒 | 読書


年間12冊読もうの、2冊目。

原田ハマ 著 『旅屋 おかえり』


4月の中旬で2冊目って、ちょっとスローペースですなあ。あとあと苦しくなるパターンかな。


1冊目に読んだ『一分間だけ』と同じ著者さんの作品です。
伯母文庫(伯母さんが読んだ本からいただいてる・笑)にそろってたのと、
私にとって読みやすく相性がいいなと感じたからです。

あとは表紙を見て、青空と桜が、いま読むタイミングなのかなーって。


主人公、丘えりか、通称“おかえり”さん。
彼女はアラサーの売れないタレント・・・。
ひょんなことから依頼人の願いをかなえる「旅代理業」をはじめることに。

タレント事務所や、テレビ制作の裏側なんかもみえたりして面白かったです。

読むと旅がしたくなります。
私はいま、角館にいきたいぞ!

一分間だけ(1/12)

2014年02月25日 17時38分02秒 | 読書


年間12冊読もうの1冊目。

原田マハ著 一分間だけ


本はほとんど、伯母が読んだ本をいただいてるんですけど、
今回はこの本を譲り受ける際に、

これは泣くよ。泣くから、読む場所に気をつけなね。

と、注意がありました。



そんなにか、と、半信半疑。
だいたい、本を読んで、人の目が気になるほどに泣いた経験などないので、
大丈夫だろうと、忠告を無視して屋外で読んでました。

大丈夫じゃなかった~!!

この本、本当に、泣ける本です!!

そんな経験したことがないくらいにエウエウ泣いちゃいました。

リラ~!ああ、リラ~!!
そして、浩介と藍~!!!

電車内ではまずいと思い、駅のホームのベンチで最後まで読んだけど、
隣の人にぎょっとされるくらいに泣いてしまいました。

伯母のいうことを聞いて、読む場所を考えればよかった。
周りの人に心配かけちゃう。そんなお話でした。


原田マハさんの文章は私にとってとても読みやすかったので、ほかに2冊もらっちゃいました。
しばらく原田さんの本にはまろうと思います^^

『人間にとって成熟とは何か』(16/16)

2014年01月04日 19時02分55秒 | 読書


2013年の目標だった、年間16冊読もうの16冊目。
今日読み終わりました。あああ、目標達成できなかったー。

『人間にとって成熟とは何か』
曽野綾子/著


テレビでこの本の特集をしていました。
その中でいくつかのエピソードが紹介されていて気になって購入。

ただねー、読み始めて難しくて、なかなか進みませんでした


曽野綾子さんは80歳を超えてて、人生経験も豊か。
私は半分以下しか生きてなくてスッと入ってくるわけがないよねえ^^;

完全に選択ミス(笑)。


でも、そういう考え方もあるのかあと感じることはできたから、よかった、かな。
「いやいやいや」とか思っちゃって、なかなか納得できる項目はなかったけどね

つまり…今の私、曽野綾子さんの言う“成熟”とは程遠いってことですね。


さあ、あらためて、今年も年間12冊以上を意識して、読書を続けて行きます


クリアできずー^^;

2013年12月31日 18時05分15秒 | 読書
ぐああ!正直に申し上げまする!!

年間16冊、あと50ページあまりを残しクリアできませんでした。

いま、『人間にとって成熟とは何か』という本を読んでいる途中です。
『金スマ』というテレビで紹介されてるのを見て購入したものの…合わなくて全然すすめなかったー。

時間がかかっても、がんばって最後まで読みたいと思います


『夢があろうとなかろうと、楽しく生きてる奴が最強!』(15/16)

2013年12月23日 18時23分35秒 | 読書


年間16冊読もうの、15冊目。
「夢があろうとなかろうと、楽しく生きてる奴が最強!」

本屋さんで一目惚れして買った、写真集であり、ポストカードブックです。
これを数に入れるのはどうかなとも思ったんだけど、
オススメの意味も込めて数に入れちゃいました。

実際、何度も読み返してて、その度言葉が響きます。

気に入ったページは切り離して、大切な人への贈り物にもできるとこもステキ!
クリスマスプレゼントにいかがですか^ ^

『ごきげんな裏階段』(14/16)

2013年11月10日 18時32分28秒 | 読書
16冊中14冊目!

佐藤多佳子著 『ごきげんな裏階段』


こちらも伯母文庫…伯母さんの家で読み終わった本をいただいてきちゃったシリーズ!

映画化もされた『しゃべれどもしゃべれども』の作者さんの作品です。

絵本のような物語で、不思議な出来事が日常の景色の中で起こります。

確かに不思議な出来事なんだけど、もしかしてあるのかもしれないと思ってしまうのは、
舞台が身近だからかな。

こどもが主人公のオムニバスで、会話がかわいかったです!


たまねぎねこのお話は泣きそうになりました(><)