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「毎日楽しく」

ウキウキする事を見つけたい。

テト(旧正月)前

2011-01-24 18:11:25 | ベトナム日記
もうすぐテト(旧正月)です。

久しぶりに街へ出かけました。
冬のホアンキエム湖です。

 

街のあちこちで、お酒やお菓子のセットが売られています。
日本のお歳暮と同じです。

 

この時期、商品の値段が上がります。
買い物に行くたびに、高くなったような気がします。
交通渋滞も激しく、街全体が慌ただしい雰囲気です。


オフィスのロビーやレジデンスの玄関に金柑の鉢植えが飾られています。
これも、日本の門松のようです。

  

日本人の私たちにとっては、2度目の年末です。


バナナ?

2011-01-18 10:45:58 | ベトナム日記
お店で、バナナを見つけました。



形が揃いすぎているな、と思いつつ良く見ると・・・



フルーツゼリーでした。
お店の人が、美味しいと言うので買ってみました。
一房(17本)で、35,000ドン(約150円)です。



味は、普通のフルーツゼリーでした。
ちょっと、蒟蒻ゼリーの食感に似ているかな。
家族には、ウケました。







ペーパークイリング

2011-01-16 12:16:25 | ベトナム日記
一時帰国のとき、友人に「紙の温度」というお店に連れて行ってもらいました。
このお店は、和紙・手漉き紙・絵葉書・折り紙などの紙の専門店です。
そこで、ペーパークイリングのコーナーがありました。
ペーパークイリングは、細長い紙を専用のツールでくるくる巻いてパーツを作り、そのパーツを組み立てて作品にするものです。

私は、初心者用キットを購入しました。
パーツは、こんな感じです。
 

このパーツを組み合わせて、作品を作ってみました。
  

最初の赤い花は、キットに入っていたデザインです。
クローバーと蓮の花は、オリジナルです。
子どもたちのダメだしを受けながら、完成させました。

切込みを入れた紙を使って、こんな花も出来ます。



しばらく、ペーパークイリングで遊べそうです。
ちなみに、クイリングをする人のことを、クイラーというそうです。



みつばちハッチ

2011-01-15 14:18:41 | ベトナム日記
先日お話していた、「みつばちハッチ」の映画を観てきました。
テレビ時代よりも丸みを帯びたハッチは、とても可愛かったです。

映画を観て、ベトナム人の笑いのツボに驚きました。
仲間がスズメバチにさらわれて、悲しくてワンワン泣いているシーンに、大爆笑なんです。
どうしてそこで笑うのか、不思議でした。
字幕では、上手く表現されていないのかな。

映画が終わって、監督への質問の時間がありました。
1人の女子学生が、「なぜ、ハッチは男の子なんでしょうか?女の子のほうがいいと思います。」と感想を述べました。
う~ん、確かにそうかもしれないけれど、それは原作者に聞いて。

映画館のロビーにあった、乗り物の顔が面白くてパチリ。



こちらは、タイ湖沿いのレストラン前で発見。
なぜ、手まで青く塗ってしまったのでしょうか?
不気味です。


鳥籠通り と 映画ノルウェイの森

2011-01-08 23:26:25 | ベトナム日記
久しぶりにランチブッフェに行ってきました。
生牡蠣も食べてしまいました。
今のところ、大丈夫そうです。

その帰り道、鳥籠を売るお店を発見。
何軒も並んでいます。
ここは、鳥籠通りかな。



よく見ると小鳥も売っていました。



セキセイインコや、うぐいす(らしき鳥)など種類も豊富です。


その後、映画を観てきました。
「ノルウェイの森」です。
お友達から映画の話を聞いて、観たくなったのです。
主人と娘を誘ったのですが、二人とも興味なし。
ベトナムで、1人で映画を観るのは初めてです。
この映画の監督は、ベトナム出身のトラン・アン・ユン氏です。
そのおかげで、ハノイで日本映画を観る事が出来ました。

シネコンで席の予約をしたのですが、ほぼ満席でした。
日本人が多いのかな、と思っていたら、ほとんどベトナム人でした。
騒がしくなるか心配でしたが、マナーは良かったです。
映画の料金は、80,000ドン(約320円)でした。
激安です。

私は、「ノルウェイの森」を2回読んでいます。
発売され話題になった頃(20年以上前)と、昨年です。
その度にいろいろと考えさせられました。
今日の映画も、気持ちを揺すぶられた感じがしました。

映画の帰り道、きれいなイルミネーションを見つけました。