レゴランド

今回の旅、出発直前にネットで調べて気になっていた「レゴランド」。

夫の甥っ子がそこで働いている事がわかり、
ちょうど彼と会う予定になっていた日に行ってきました。
レゴランドはその名の通り、レゴのテーマパーク。

何もかもレゴです。お池に浮かぶ鴨さん達もレゴ。


他にも魚や象さん、うさぎ、ビーバーなど各種動物や、男の子女の子、ゲームキャラ、
スターウォーズのキャラ、怪獣などなど何でもレゴで出来ているのが園内のあちこちに。

その中でも特に印象的だったのは本物そっくりの車！




乗り物もいろいろとありましたが、ギリギリ３４インチのすぅが乗れた乗り物は４つ。
（毎回、きっちりと身長チェックがあります。）もちろん、高い入場料（大人ひとり５３ドル！！！）
の元をとるべく、すべて乗ってみましたが、どの乗り物に乗る時も、すぅは緊張で固まってしまい
レゴランドにいる間、最後まですぅの笑顔をみる事はありませんでした。

敷地内に、小さい子供が喜んで遊べる公園風のものもあり、ハイハイ期ぐらいの赤ちゃんでも
喜んで遊びそうな安全な所だったので、これはすぅには最高～！と思いましたが、
すぅはなんともタイミング悪く、眠くなってきた時間。いつもなら、目を輝かせて喜びそうな
場所なのに、今回はベビーカー降車拒否。せっかくだったのに、本当に残念でした。
ちゃんとレゴランドを予習してから行けば先にそっちから回ったのですが・・・。
ま、いっか。（お？）

さて、眠くなったすぅを車に乗せて、レゴランド勤務が終了した甥っ子カップルと合流。


私の中の「南カリフォルニアの海沿い道路のイメージ」そのものの
こんな景色をみながら、いいかんじにドライブしつつ向かったのはおすし屋さん

メニューに「OSAKA」と名づけられたのがあったので、大阪出身の私は迷わず注文。

寿司１０種類のセットと書いてあったけど、お皿には９種類しかのっていません。
なんとなく文句を言う気分でもないし、空腹なわけでもなかったので、
いつものま、いっか・・・・ですませて放っておいたらしばらくしてから、
うなぎのお寿司が単品で届きました。
どうやら、うなぎを焼くのに時間がかかっていたらしい。
それならそうと、最初に持ってきた時に言うだろ～と後で思ったのですが、
目くじらたてて、文句言ってなくて、良かったわ～。
機嫌悪い日だったら、文句言ってただろうねぇ～。

一緒にお寿司を食べた甥っ子（２５歳）は６年半前に会った時とはまるで別人。
ここまで人って変われるのねー。
彼女（２２歳）とも仲良しで、ふたりはまさにラブラブ若者カップル
「若いっていいなぁ～」と、思いっきりおばさんっぽい気分になった夜でした。

ぶろぐらんきんぐ