マックスと暮らそう

マイペースでデリケートなマックスと天真爛漫ジュエル!
仲良し兄妹になれるかな?

あの日

2006-10-23 | マックスが家族になった日

その日は突然やってきました   2006年2月26日

その日我が家は、春から幼稚園に入園する次女の入園準備の買い物へ
ショッピングセンターには隣接してペットショップがあり、いつも買い物が済むと、ペットショップに立ち寄り、「かわいい~」 「ほしい~」が我が家のお決まりパターンでした。
なぜかその日は、買い物の主役である次女が「今日はわんちゃん先にみた~い」と言うのです。もちろん、みんな好きなのでそのままペットショップへGOです。
その日もケースの中には可愛いわんちゃんがいっぱいでした

ふと見るとケースに白い紙が貼ってあり「ボーダーコリー」と・・・
なぜ気になったかというと・・・パパが欲しがっていたわんだったからです。
我が家が賃貸でまだ動物が飼えない時代から、ボーダーコリーの本を見て
「将来、犬が飼えるようになったら、絶対この犬がいいなぁ~」と話していました。
なので、長女がひどくトイプードルを欲しがり「パパが飼ってくれないなら、サンタさん
に頼むからいいっ」と言った時も、「サンタさんは生ものは運ばないんだ~」と話したのです
しかし、長女はあっさり納得したのです・・・親子ですね~

で、話は戻りますが、紙は貼ってあるものの、そのボーちゃんが見当たりません。
       ママ:パパー ボーダーって書いてある
       パパ:ほんとだ~~どこ?どこ?
       ママ:紙はあるけど・・・いないみたい・・・もう誰か決まっちゃたのかな~
キョロキョロしながら話す私達の会話は、すぐ側にいた店員さんにそのまま聞こえていたようです。
    店員さん:いますよ~ボーちゃん
          遊んだ後なので奥でお休みしてるんですよ~
          よっかたら、抱っこだけでもしてみませんか?

連れてこられた、寝起きのボーちゃんはくんくんしながらぱぱに抱きついてきました
子犬と戯れること数分・・・パパも子供達二人も、もうこの子犬の虜状態です。
ひとり立ちつくす私を見上げます。

   パパ 子供達 子犬:ねぇ~ママいいでしょう?お願い~~~


モコモコふわふわの子犬・・・可愛いに決まってるじゃないですか~
決して、ペットショップの戦略にはまった訳じゃない・・・と思いたい

その子犬がマックスなのです・・・仲良くやろうね

そうそう、結局、次女の買い物は後日になり、マックスと、マックスに必要な物を買って帰りました