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逆襲亭ゴジラ「毎日が朗読日和♪」

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怨歌劇場 野坂昭如+滝田ゆう

2007年03月04日 04時43分06秒 | 滝田ゆう、その世界


「怨歌劇場 野坂昭如+滝田ゆう」が刊行された。
昭和55年単行本化。昭和58年文庫化。についで3度目。

原作があっての漫画化で、あるがゆえにかえって、結果的に苦しんで書くことになった作品。

「原稿は遅れ・・カンズメ旅館・・逃亡・・二日酔い・・四号室の居続け・・(滝田ゆう あとがきより)」

そのわりに読んでみて作品としての高い完成度。

この作品の印象に残ったシーンはどこでしたか。
というトピックをたてさせていただきました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15849292&comm_id=156882

疥癬で死にたくなくて、どうしても肉を食わなくてはならず、かわいがっていた犬を泣く泣く食うシーンが印象的でした。
「バッキーの最期は俺はよう見んかった」

その後どこからともなく聞こえてきた犬の遠吠えを聞いて、食べてしまったバッキーを思い出し、おもわず皆で「ワンオ~ウ~」と泣きまねをするところに、昭和の人間のやさしさを感じます。


キヨシさま。田翁さま。阿須成朗さま。野火奔さま。SUMIKAさま。コメントありがとうございます。

ゴジラ出身地
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アンテナのたしかさ

2006年12月16日 04時45分08秒 | 滝田ゆう、その世界
06年12月15日

キヨシさま。いつもコメントありがとうございます。

Yさま。コメントありがとうございます。



 >それから、ゴジラさん。
 小三治の独演会ですれ違ってるかもしれませんね。

おおっ
Yさんとは、小三治つながり、落語つながりでもご一緒でしたか。
ご縁がありますね。

あと、これは演歌ではありませんが、5曲目に「本命は・・、穴馬は・・」は当時流行って流行語になりました「走れコウタロー」(山本コウタローと当時はソルテイーシュガー)の間奏のセリフ部分ですね。
滝田ゆうさんの、目で見るアンテナ、耳で聞くアンテナの、たしかさに驚かされます。


歌謡曲上級者

2006年12月15日 05時06分57秒 | 滝田ゆう、その世界
06年12月14日

キヨシさま。いつもコメントありがとうございます。
「趣味の世界」。
NHK放送博物館へ行けば過去の作品のライブラリーが見られる、という話を聞いたことがあります。もしそこにあれば、再放送を待たないで見られるかも知れません。

Yさま。
はじめまして。
滝田ゆうつながりのゴジラです。

4曲目が「十五、十六、十七とおおお」の「けいこの夢は夜ひらく」(藤圭子)です。
それにしてもスゴイ!
「ウッパウッパチンチン」でそれほどヒットしなかった70年水原弘の「へんな女」と言い当てるなど、「歌謡曲上級者」ですね。
しかもそのころはYさんはまだ7歳か8歳の頃です。スゴイ。


滝田ゆうの「絵ふきだし」

2006年12月03日 03時54分49秒 | 滝田ゆう、その世界
06年12月 2日
キヨシさま いつもコメントありがとうございます。

滝田ゆうの「絵ふきだし」

下駄(落胆)。包丁(恐怖。悪い予感。)ぶんちんの落下(たいへんだ。重い運命。重い展開。)

・・じゃないかとわたしは思います。

また、「絵ふきだし」そのものは、以前にもほかの漫画家もたまに使ってましたし、滝田ゆうも、初期の漫画の中でもたまに使ってましたが、これほど多用するようになったのは(しかも意味難解)「寺島町」からだとおもいます。

では、滝田ゆうが「寺島町」で「絵ふきだし」を多用したのは何故か。

その理由は、主人公キヨシが子供であったことや、キヨシが多感であったこと、キヨシのこころの中には、せりふにはならないけれど、子供は子供なりにさまざまな思いが交錯しているさまを、滝田ゆうがとくに描こうとして、行き着いた「手法」であったと思われます。




ちなみにゴジラ紙芝居を見よう!
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「ゲスト:滝田ゆう」

2006年12月02日 06時07分27秒 | 滝田ゆう、その世界
06年12月 1日

「キザシ」というサイトがあり、24時間内、1週間以内、1ヶ月以内、にかかれたブログを紹介しているが、ためしに「滝田ゆう」ということばをいれて検索したところ、24時間内ではわたくしめのブログ、1日前に書いた「七不思議」が出て来て、1ヶ月以内では発売中のDVD・BOXの、「ちょっとマイウェイ」が出てきた。

どういうことかというと、このDVDの第9話に、ゲストとして滝田ゆう氏が出ているらしい。
近所のレンタル店にもしあったらぜひ見てみたいものだ。

(以下宣伝文そのまま)

「ちょっとマイウェイは日本で制作されたテレビドラマ。日本テレビ系列放送。桃井かおり主演。 南代官山にあるレストラン”ひまわり亭”を中心にした・・ 
  (中略)
根強いファンの運動もあって2006年初めてDVD化された。

キャスト
浅井なつみ(浅井家三女):桃井かおり
川村カツ子(なつみの親友):研ナオコ
堀田康吉(チーフ・コック):緒形拳
浅井朋子(浅井家長女):八千草薫
  (中略)

スタッフ
  (中略)
制作・著作:日本テレビ

各話タイトル、脚本演出
第1話 「私が来たから安心よッ」 脚本:鎌田敏夫、演出:吉野洋
     (中略)
第9話 「やせたい人への特性ランチよ」 脚本:鴨居達比古、演出:吉野洋、ゲスト:滝田ゆう」 とあります。
近所のレンタル店にもしあったらぜひ見てみたいものだ。

http://kizasi.jp/


「滝田ゆう・七不思議その3」

2006年12月01日 04時59分57秒 | 滝田ゆう、その世界
06年11月29日

キヨシさま
いつもコメントありがとうございます。

「滝田ゆう・七不思議その3」

「私漫画家 滝田ゆう」を読み終わって、不思議だと思ったことがいくつかあるが、その3番目は、

代表作「泥鰌庵閑話」に74番がふたつあるのだが、(「夜が笑ってる」と「年上の女」)ついうっかりのミスで、次が76番になっているところをみると、連載時に気が付いてはいたようだが、「単行本化の時に、あるいは文庫本化の時に、これを訂正しなかったのは何故か。」ということである。 最低でも白い紙を片方の数字の上に貼ってしまえばすむのに、である。(75番は表記なしといえばいい)


「滝田ゆう・七不思議その2」

2006年11月22日 05時12分02秒 | 滝田ゆう、その世界
06年11月21日

キヨシさま
いつもコメントありがとうございます。

「滝田ゆう・七不思議その2」

「私漫画家 滝田ゆう」を読み終わって、不思議だと思ったことがいくつかあるが、その2番目は、
「落語劇場の最後の作品は、はたして芝浜なのか」ということである。
文春文庫版の 「落語劇場」は「芝浜」で終わっているのだが、ラストカットに映画の手法よろしく、湯のみ茶碗のクローズアップで終わる趣向なんざ、どう見ても作者が楽しんで描いちゃっていて、これでイヤんなっちゃった最終回とは、とても思えないのである。

「芝浜」に限らず、「落語劇場」は38作品すべてが、作者の楽しんで描いている気持ちが伝わってくるような絶品である。
こんなに楽しんで描いているのに、イヤんなっちゃったのは「なぜ」なのか、ファンとしてはますますわかんなくなっちゃうのである。




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「滝田ゆう・七不思議その1」

2006年11月21日 05時53分25秒 | 滝田ゆう、その世界
06年11月20日

「滝田ゆう・七不思議その1」

「私漫画家 滝田ゆう」を読み終わって、不思議だと思ったことがいくつかあるが、まず第一に、
「滝田ゆうはなぜ早々と(38話で)「落語劇場」に幕を降ろしたかったのだろうか」という不思議である。

「私漫画家 滝田ゆう」によれば、 滝田ゆうはその日、「落語劇場」の原稿を担当編集者に渡し、「もうやめたい」といったという。
その2時間後に、氏は脳梗塞で倒れるのであるが、

「寺島町」が約2年間に629ページ。
「泥鰌庵閑話」が約8年間に880ページ。
だったのにくらべると、
「落語劇場」が約3年間に約500ページ、で「もうやめたい」というのはいかにも早い、早すぎるという感が捨てきれぬ。

まして、テーマに悩み、ストーリーに苦労し、構成に苦労し、かからぬエンジンをかけるのに苦労した他のオリジナル作品にくらべたら、「落語劇場」はストーリーがすでに決まっている分だけ、いくらか精神的負担は少なかったハズである。
しかも、落語は滝田ゆうのお得意のジャンルであり、まして「品川心中」「唐茄子屋政談」「三軒長屋」「井戸の茶碗」「火焔太鼓」「幾代餅」「厩火事」「子別れ」「鰍沢」「風呂敷」「まんじゅうこわい」「おかめ団子」等々、まだまだ漫画になりそうな有名な「落語ネタ」はたくさんのこっていたのである。
このような大事な時期に、なぜ「やめた」くなってしまったのか、これが七不思議の1番目である。



売れっ子漫画家時代

2006年11月18日 06時11分11秒 | 滝田ゆう、その世界


06年11月17日

滝田ゆうの人生を思う時、わたしのようなごくごく初心者は、「寺島町」以降の個性的な漫画家人生しか知らなかったのであるが、校條剛さんの本を読むと滝田ゆうの人生は大きく分けて3ツの時代に分けられ、そのつど作風がどんどん変わっていったことがわかる。

第1期、苦節9年時代。(高卒から27歳まで。)

まだ漫画が売れる段階ではなかった6年間と、
意に沿わぬ「少女漫画」を描いていた3年間。

第2期、前期、売れっ子漫画家時代8年間。(27歳から35歳まで。)
「カックン親父」で売れっ子貸本漫画家。「ハッスルとうさん」「ダンマリ貫太」その他。

第3期、「ガロ」持ち込み時代と「私漫画」時代。

貸本斜陽化にともなう「ガロ」持ち込み時代と、「私漫画」である「寺島」の成功。ならびに、これも「私漫画」の「泥鰌庵」の成功による「私漫画」時代。「あしがる」「長い道」「最後の鋳掛屋(いかけや)」「お通夜の客」「寺島町」「泥鰌庵閑話」「落語劇場」「名作劇場」「ネコ右衛門」その他。


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編集者って何なんだろう

2006年11月02日 03時39分57秒 | 滝田ゆう、その世界
06年11月 1日

キヨシさま
コメントありがとうございます。

校條剛「私漫画家 滝田ゆう」
今、終わりから逆に「編集者とは何か」の部分を読んでます。
ほっといたら書かない作家に、やいのやいのと言って書かせる、書かせ続ける、職業としての編集者って何なんだろう、というところ。


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ご自身のことだったので、

2006年11月01日 03時26分36秒 | 滝田ゆう、その世界
06年10月30日

キヨシさま
コメントありがとうございます。
池袋で打ち合わせが3時に終わったので、ジュンク堂書店に紙芝居と落語本の品揃えを見に行くと、なんとあの「メンジョーさんの本」が「落語・演芸」のコーナーにも(!)山積みになっていました。(しかもトナリには滝田ゆうさんの本も山積み!)

「私漫画家 滝田ゆう」
今、終わりから逆に読んでます。
脳血栓で倒れるところから。
炊き立てのごはんに台所の三角コーナーを突き立てる男を見て滝田さんが驚くはなしが、「泥鰌庵」にありますが、ご自身のことだったので、おどろいています。

志ん生さんについてはミクシイでもコミュニテイをたてるひとがあり1550人が絶賛しています。



泥鰌庵閑話

2006年10月20日 06時13分04秒 | 滝田ゆう、その世界
06年10月20日

キヨシさん、おひさしぶり。
「ぬけられますか 私漫画家 滝田ゆう」の著者:校條 剛(メンジョーさん)は、滝田ゆうさんの「泥鰌庵閑話」の(上)317ページに登場する「S誌のメンジョー」さんでしょう。
ご自分はジンフィズを飲みながら、S誌のサーちゃんや滝田さんに「アイスピックでパスッ」とおどかされつつ、ゲロ吐きながらも、最後まで「付き合う」という義理がたい御仁と書かれています。
ぜひ読みたいです。
さいきんは「泥鰌」が気に入って、(下)が廃版なので、図書館で借りて読んだらまた(上)が気になってまた読んでます。
破滅的な飲み方と、体調不良の兆候を繰り返す作風には、はまります。
稼いだものはみ~んなお酒についやす。
ゴールデン街で朝まで飲む、なんてあこがれたりしませんか。


道端に描いた画

2006年08月21日 00時33分43秒 | 滝田ゆう、その世界
06年8月13日(日)

「滝田ゆう漫画展」(森下文化センター)に行ってきました。
展示の内側は撮影禁止でしたが、展示の外側は撮影も可でした。
初期のころの漫画本も貴重でしたが、一番おどろいたのは、若い頃のスマートな写真や、道端に描いた画を子供たちが見ているところを、上から撮った写真です。