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逆襲亭ゴジラ「毎日が朗読日和♪」

今日からあなたも朗読を始めませんか。

マツイ亭ゴジ呂実(写真)は、

2006年09月27日 02時56分30秒 | 紙芝居、その世界2
06年9月18日(敬老の日)

豊島勤労福祉会館で落語紙芝居を上演しました。
マツイ亭ゴジ呂実(写真・在籍2年)は、7月に続き2回目、8月に高円寺大道芸大会にも出演したので、とくにあがることもなく、ほぼ自分のペースでした。
マツイ亭美枝子(在籍16ヶ月)は緊張でほほがピクピクしたと言ってましたが、これはまだウブさが、残っていたんですねえ。
練習のときの緊張と、本番での緊張はまたちがいます。なにしろ見知らぬお客さまが、目の前にずらあっとすわっているのですから。そもそも緊張して当然なのです。
だから楽しいのです。
練習を何度くりかえしても、おおよそ予期できなかったほどの緊張感が味わえる、それが、それこそが本番の、まさに楽しさなのです。
そして、拍手や、笑い声や、暖かい言葉をもらうこと、これこそがボランテイアの喜びなのです。
ああ、来てよかったなと、思うときです。

この日の演目
  「元  犬」
  「猫の皿」
  「湯屋番」
  「目黒のさんま」

この日の語り・
   マツイ亭ゴジラ
   マツイ亭ゴジ千代
   マツイ亭ゴジ美佐
   マツイ亭ゴジ呂実
   マツイ亭ゴジ多実
   マツイ亭美枝子
   マツイ亭余伎子

観客 約30名 (内リピーター15名)



9月18日(敬老の日)勤労福祉会館で落語紙芝居

2006年09月19日 02時55分41秒 | 紙芝居、その世界2
06年9月18日(敬老の日)

豊島勤労福祉会館で落語紙芝居を上演しました。

演目「元  犬」
  「猫の皿」
  「湯屋番」
  「目黒のさんま」

語り・マツイ亭ゴジラ
   マツイ亭ゴジ千代
   マツイ亭ゴジ美佐
   マツイ亭ゴジ多実
   マツイ亭ゴジ呂実
   マツイ亭美枝子
   マツイ亭余伎子

観客 約30名

「蛙の会」の公演を見てきました。

2006年09月04日 04時26分26秒 | 紙芝居、その世界2
06年9月3日(日曜)

「蛙の会」の公演を見てきました。

周磨さま、はじめまして。
会場で名刺を交換したゴジラです。
「蛙の会」公演、おつかれさまでした。
周磨さまのこの掲示板のおかげでこの公演を知ることができました。
おかげさまで客席でゆっくり見せていただきました。
わたしのブログは以下のアドレスです。
紙芝居の動画にもつながります



-----     周磨要 さまの記事より
「蛙の会」公演、全プログラム!(以下敬称略)
  9月3日(日) 午後1時開演 門仲天井ホール
挨拶           周磨要・中原路津
民話紙芝居 狐の鳴き色   保科千恵美 
活動大寫真(漫画)一寸法師 ちび助物語 榎本千賀 
伝記紙芝居  芭蕉    高木孝  
活動大寫真  チャップリンの霊泉   飯田豊一
活動大寫真  野狐三次    田家左和子
民話紙芝居  ごすけのよめさま    山我静
街頭紙芝居  少女椿     湯川博士・湯川恵子
落語紙芝居  さらやしきのおきく    岡松三三 
活動大寫真  ターザンと探検隊    坂元洋 
活動大寫真  滝の白糸 早乙女宏美・高橋晴美 
街頭紙芝居 妖精ベラ      榎本千賀, 岡松三三,中原路津
活動大寫真  月形半平太    周磨要 
落語紙芝居  田能久    武田満佐子

  たいへんおもしろかったです。      終演午後4時45分


「滝田ゆうファン」のキヨシさんに

2006年08月07日 04時23分42秒 | 紙芝居、その世界2
「滝田ゆうファン」のキヨシさんに取材していただき、写真をとっていただきました。


2006-03-11 「滝田ゆう落語紙芝居教室」 を取材してきました
http://book.j-mx.com/takita/
前に取り上げさせて頂いた
マツイ亭ゴジラさん主宰「滝田ゆう落語紙芝居教室」へ お邪魔して取材させて頂きました

最初は 題材も「落語」との事でしたので てっきり男性の方が中心かとばかり思っていましたが

現地に着くと 会員の方は女性の方ばかりで驚きました

聞くと なんでも元々は この会を1年半程前に立ち上げられたのだそうです

実際に紙芝居を始められる前に落語の中に出てくる

特殊な道具や事柄の用語等の説明をされるので私自身も とても勉強になりました

皆さん明るい方ばかりで教室全体が明るい雰囲気でした

まず始めに「マツイ亭ゴジラ」先生が お手本に紙芝居を読み上げます

その後で生徒さん達と読み方や状況説明等の打ち合わせをしてから

生徒さん達が順番に紙芝居を始めました

「マツイ亭ゴジラ」さんの紙芝居は事前に実際のビデオを頂いていたので

「滝田ゆう落語劇場」のビデオのように うまいのは知っていたのですが

会員の方達の読み方も とても上手なのが驚きました

取材の終りで「本当に皆さん素人なのですよね?」と聞いてしまった位に うまかったです

この落語紙芝居は うまくなってくると

「マツイ亭ゴジラ」さんの「マツイ亭」という名前が貰えるそうです

見ていて とても明るいクラブ活動ような感じで とても皆さん楽しそうでした

マツイ亭ゴジラさん曰く

「この落語と紙芝居の融合は読まれている間に絵を見る時間が出来るので

滝田ゆう氏の 細かい線の紡がれたような絵を

じっくり見て楽しむという事も出来て

落語と滝田ゆう氏の絵を 両方 楽しめるので

紙芝居に最も向いているのでは」

という考えをお持ちのようです

私も なるほど そういう考え方があるのかと頷いてしまいました





そんな中 マツイ亭ゴジラさんから面白い情報を頂きました

なんでも漫画として出版されている「落語劇場」の「文藝春秋」版では 印刷の色が濃く

「ちくま文庫」版では 色が薄いのだとか この件を問い合わせしたら

「ちくま文庫」版の方が新しく良い紙を使っているので印刷の載りが悪いのだとか

これを受けて 次回の増刷時には 少し濃くするとの回答を受けたとの事でした





取材を終えた後 駅まで送って頂き

マツイ亭ゴジラさんと 生徒さん達は町の中へ笑顔で消えていきました

マツイ亭ゴジラ様と 生徒の皆様には

快く取材を受けて頂き感謝です

この活動は 面白いので許可を頂ければ

また期間をおいて取材で追ってみたいと思っています

尚 この落語紙芝居に力を入れていきたいそうで

生徒さんを募集されているそうです

見学だけも出来るので 興味がある方は こちらを参考にしてください



マツイ亭ゴジラ主宰「滝田ゆう落語紙芝居教室」

http://www.mypl.jp/mypl/shop/index.php?shop=30138&skin=11015