06年9月18日(敬老の日)
豊島勤労福祉会館で落語紙芝居を上演しました。
マツイ亭ゴジ呂実(写真・在籍2年)は、7月に続き2回目、8月に高円寺大道芸大会にも出演したので、とくにあがることもなく、ほぼ自分のペースでした。
マツイ亭美枝子(在籍16ヶ月)は緊張でほほがピクピクしたと言ってましたが、これはまだウブさが、残っていたんですねえ。
練習のときの緊張と、本番での緊張はまたちがいます。なにしろ見知らぬお客さまが、目の前にずらあっとすわっているのですから。そもそも緊張して当然なのです。
だから楽しいのです。
練習を何度くりかえしても、おおよそ予期できなかったほどの緊張感が味わえる、それが、それこそが本番の、まさに楽しさなのです。
そして、拍手や、笑い声や、暖かい言葉をもらうこと、これこそがボランテイアの喜びなのです。
ああ、来てよかったなと、思うときです。
この日の演目
「元 犬」
「猫の皿」
「湯屋番」
「目黒のさんま」
この日の語り・
マツイ亭ゴジラ
マツイ亭ゴジ千代
マツイ亭ゴジ美佐
マツイ亭ゴジ呂実
マツイ亭ゴジ多実
マツイ亭美枝子
マツイ亭余伎子
観客 約30名 (内リピーター15名)

豊島勤労福祉会館で落語紙芝居を上演しました。
マツイ亭ゴジ呂実(写真・在籍2年)は、7月に続き2回目、8月に高円寺大道芸大会にも出演したので、とくにあがることもなく、ほぼ自分のペースでした。
マツイ亭美枝子(在籍16ヶ月)は緊張でほほがピクピクしたと言ってましたが、これはまだウブさが、残っていたんですねえ。
練習のときの緊張と、本番での緊張はまたちがいます。なにしろ見知らぬお客さまが、目の前にずらあっとすわっているのですから。そもそも緊張して当然なのです。
だから楽しいのです。
練習を何度くりかえしても、おおよそ予期できなかったほどの緊張感が味わえる、それが、それこそが本番の、まさに楽しさなのです。
そして、拍手や、笑い声や、暖かい言葉をもらうこと、これこそがボランテイアの喜びなのです。
ああ、来てよかったなと、思うときです。
この日の演目
「元 犬」
「猫の皿」
「湯屋番」
「目黒のさんま」
この日の語り・
マツイ亭ゴジラ
マツイ亭ゴジ千代
マツイ亭ゴジ美佐
マツイ亭ゴジ呂実
マツイ亭ゴジ多実
マツイ亭美枝子
マツイ亭余伎子
観客 約30名 (内リピーター15名)
