恵那峡

高速道路が安くなったのに刺激されて、中央自動車道を通って塩尻経由で岐阜県の恵那峡を訪れました。オシドリが群がって泳いでいるのに出会い感激。


紅葉のシーズンでしたが、あいにく曇り空だったので、眺めとしてはいまいちでした。

ツワブキ

紅葉のシーズンも終わり、冬が近づいてきますと、あたりの景色も寂しくなりますね。そのころになりと、ツワブキの黄色が目立つようになります。地味な花ですが、特徴的な葉を含めて、私は好きな植物の一つです。

ニシキギ

和名は錦木と書きます。
紅葉と赤い実がかわいらしいです。枝には翼がついています。おもしろい木ですね。（晴海トリトンスクウェア）

エリカ

ツツジ科の常緑樹で南アフリカが原産です。主として冬にかわいらしい花を咲かせます。品種も７００種以上あるそうです。

銀座を歩く（その１６）RINGCUBE PhotoGallerry

銀座四丁目の角にある三愛ドリームセンターの８、９階にリコーの経営するフォトギャラリーRINGCUMBEがあります。時間ができたとき、ぶらっと立ち寄るのに便利なところです。
先日は友人から「東京の今」フォトコンテストで朝日新聞社賞をもらったという知らせをもらったので見にゆきました。新宿御苑の美しいイチョウ並木とそれに集まって来た大勢の写真愛好家を撮った写真で、すばらしい作品でした。

白松

明治神宮外苑の聖徳記念絵画館前に、きれいに整えらた木が６本植わっていました。
葉っぱは松の葉、幹はプラタナスのようなまだらな灰白色をしており、はじめ何の木かわかりませんでしたが、白松（シロマツ）と書いてありました。中国北西部が原産地で、王宮や寺院などに植えられているそうです。

御観兵榎

明治神宮外苑付近を散歩していたら、「御観兵榎」という名木にお目にかかりました。この木の横で明治天皇による憲法発布観兵式などの式典が行われていたそうです。そういえば、外苑は戦前青山練兵場があったところでしたね。
この榎は現在二代目だそうです。明治は遠い昔になりました。

浜離宮コスモス写真コンテスト

浜離宮庭園とカレッタ汐留が毎年募集している「浜離宮コスモス」写真コンテストに、私の作品がめでたく入選しました。うれしい限りです。
入選作品はカレッタ汐留４６階の広間に展示されています。

入選全作品。


私の作品「キバナコスモスとツマグロヒョウモン」。たまたま撮れた写真ですが、気に入ってます。

晴海トリトン花祭り「インフィオラータ」

１０月３１日から１１月４日まで晴海トリトンスクウエアでイタリア式花祭りが開かれています。バラの花びらで敷き詰められたアートは圧巻です。今年で９回目だそうです。
それにあわせて、中央区の物産展など、いろいろな催しが開かれています。

ダライラマ法王１４世

１１月１日両国国技館でダライラマ法王と清水博、田坂広志、竹村真一、星野克美という４人の知識人による「地球の未来への対話」を偶然聞く機会を得ました。実物のダライラマは、スケールの大きな、また天衣無縫な人物でした。学者達の様々の問題提起に対しても彼は宗教家の立場から意見を述べていました。チベットの宗教家というよりも、仏教界の全体のリーダーだという印象を強く受けました。地球の未来を考える上で、仏教の存在が今後重要になるかもしれませんね。