当初約定した制度信用取引の建玉金額は3000万円
委託保証金として現金1000万円と時価1500万円の株券を差入れ
相場変動で建玉の評価損が420万円になった
代用有価証券の株券も1300万円に値下がり
新規建株可能額はいくらか
・委託保証金率:30%
・株式の代用掛目:80%
保証金・・・3000万円×30%=900万円
当初の差入れ・・・1000万円+(1500万円×80%)=2200万円
残っている保証金
2200万円-900万円-420万円(建玉の評価損)-(200万円×80%)(代用有価証券の値下がり)
=720万円
720万円÷30%=2400万円
新規建株可能額は2400万円
委託保証金として現金1000万円と時価1500万円の株券を差入れ
相場変動で建玉の評価損が420万円になった
代用有価証券の株券も1300万円に値下がり
新規建株可能額はいくらか
・委託保証金率:30%
・株式の代用掛目:80%
保証金・・・3000万円×30%=900万円
当初の差入れ・・・1000万円+(1500万円×80%)=2200万円
残っている保証金
2200万円-900万円-420万円(建玉の評価損)-(200万円×80%)(代用有価証券の値下がり)
=720万円
720万円÷30%=2400万円
新規建株可能額は2400万円