完成した
”ようやく完成した”というのが今回の率直な感想
ボディーのベースまでは順調だったが、ドアノブやヘッドライトやルームミラーの難儀で気力体力を大幅にすり減らしてしまったが、それでもなんとか完成にこぎつけた・・・
やっぱ、カッコイイな~
後ろ姿もイイ
今回はオープンカーということで特に警戒していた内装は特に大きなトラブルはなくできた。(ルームミラー以外は・・・)
屋外でも撮ってみた 夕日での撮影です
もう一枚
完成した
”ようやく完成した”というのが今回の率直な感想
ボディーのベースまでは順調だったが、ドアノブやヘッドライトやルームミラーの難儀で気力体力を大幅にすり減らしてしまったが、それでもなんとか完成にこぎつけた・・・
やっぱ、カッコイイな~
後ろ姿もイイ
今回はオープンカーということで特に警戒していた内装は特に大きなトラブルはなくできた。(ルームミラー以外は・・・)
屋外でも撮ってみた 夕日での撮影です
もう一枚
ボディーのベースが完成し、あとは付帯部品をつけるのみであったはずが、今回はここから苦労した
特にルームミラー フロントウィンドウに直付けだったので特に慎重に・・・
とりあえず何とか接着はできたが、その後あれこれ作業している間に触れてしまい、脱落
すると脱落した部分が白化 修復しようとするも悪化
しかしその後、白化した部分をブラック塗装したら、表からもあまりわからないくらい復活
そして塗装した部分にルームミラーを接着
はじめからこうすればよかったかも・・・
さらに難儀は続く・・・ヘッドライトも比較的難易度が高かった
そしてリヤ部分
ナンバープレートに何気なく"MX-5"のデカールを貼ってあるが、こうなるハズではなかった・・・
はじめは日本仕様の”Roadster"のプレートを塗装したのだが、デカールの上からクリア塗装したら・・・やっちまったよ
ラッカー溶剤はデカールより強いので慎重さが必要だったのだが、焦りがでて慎重さがたりなかった・・・
まあ、ここはデカールを再注文するのはもったいない気もするので・・・車は日本仕様で制作したがプレートは海外仕様と相なりました
さらに、ドアノブの接着で最後の最後に、接着剤が”ビチャ”っと・・・(この部分の修復度は70%で妥協)
次回は、ドアノブを接着するタイミングをボディーの仕上げ前にしようかな・・・
そして、今回も細かいところで多くの失敗があったものの、全体的な仕上がりはまずまずな感じで完成
結局はメタリックレッドにしたが、何色にするか悩んでいる時間は楽しい時間だった
今回は、タミヤのピュアーメタリックレッドで塗装した
窓枠の部分はブラックなので、マスキングせずにレッドを塗ってもいいかと思ったが、むやみに塗膜を厚くしないように今回はマスキングしてみた。
モールド部分をエナメルブラックで墨入れし、はみ出した部分をエナメル溶剤でふき取り。
フロント窓枠部分をブラックで塗装後、さらに全体にクリアー塗装。
ドア上部と後ろ側は、半ツヤ消しブラックなので後で塗装。
下の写真はクリアー塗装後、コンパウンドで一通り磨いて仕上げたところ
つやつやぴかぴかになったボディーを見ながら、
乾杯
ドライバーの顔が難しいと感じるところは、とにかく目
なにも描かないわけにはいかないが、まだテクニックが備わっていないので今回はデカールで何とか乗り切ろうと思い、アマゾンで1/24スケールで使えそうな瞳のデカールを探してゲット
以前に制作した”ナウシカの瞳デカール”も残っていたが、少しスケールが違うので無理やり使おうか悩んでいたが、この瞳デカールがあれば今後もカーモデルのフィギュアで楽ができそうなので思い切って買ってみた。
やはりナウシカの瞳は少し大きそうだ。
女性用の瞳の色は青や緑なので左ハンドルにすればよかったかなとも思ったが、そこはあまり気にならない。まだたくさんあるので他にもいろいろなところで使おうと思う
しかも、目線の方向が右、左、正面パターンがそれぞれ用意されているので、右左折時も大丈夫(笑)
貼るだけで完成
しっかりと運転してそうな感じになってよかった
ハンドル部分まで完成したので、いよいよドライバーの着色!
ハンドルの位置が確認できたので、腕の位置をしっかり確認して接着。
無理なくハンドルを握ることができる位置 このキットの精度は完璧
造りやすくて助かります
しかも、このフィギュアーは、
足とスカートと上半身と顔と髪の毛が別々のパーツになっているので、塗り分けも簡単
ナウシカの時はフィギュアにかなり時間をかけたが、今回は急ぎ気味
ゴメンナサイ( ゚Д゚) 早く車が造りたいのです・・・
シートベルトもキット付属!黄色いマスキングテープに黒で印刷された部分を切り取る方式。
ただ、少し光沢が強いのでフラットブラックを塗ってツヤを抑えた。
ドアのパーツは2パーツに分割されており、上側のパーツはボディーと同色の指示。
いろいろ考えたが、
メタリックレッドにしました
タミヤのピュアーメタリックレッドで塗装
ちなみに、顔のパーツを取り外しているのは( ゚Д゚)、顔の制作で悩み中(しばらくお時間ください。)
次はいよいよボディー
焦る気持ちを抑えられない ので・・・
我慢できずに、ボディーを装着。
いよいよ、内装に進む。
いつものカーモデルと違いオープンカーなので、完成度が求められる
いや~緊張します
されど、クロームメッキパーツが多く使われているので、説明書通りに造るだけでもイイ感じになりそうだ
さすがのタミヤ
まずは、ドライバーの足を乗せてみたところ見たところで
シートの位置とアクセルペダルの位置を確認。
シートの位置は二段階で調整可能。ドライバーは前側にする指示。
ハンドルの真ん中にはメタルのインレットマークが付属しているので、ここもイイ感じ。
ドライバーの腕の確認をしたいので、ダッシュボードはまだ接着していないが、仕上がりの確認の為、装着
ガンメタルで塗装
そしてホイールナットにはクロームシルバーでアクセントを
さらに、このキットにはマツダのインレットマークが付属しているのでいいアクセントになる。
ホイールの他にはハンドルやボディーにも、マツダマーク
さあ、できたできた。
ずいぶん溝が深い印象
では、タイヤの装着です。
今回もマフラーの焼き色塗装をしようと意気込みだけはあったが、実際にどの部分がどんな色になるか調べられなかったので、なんとなくの雰囲気塗装。シルバーの上にクリアブルー、レッド、イエローをそれとなく
いや~なかなかしっかり再現されている。まだボディーも造っていないのにずっしりとした重量がある。
さあ、これで車体裏の完成です
ボディー・フロア部分を塗り分けていく
黒一色!で十分な気もするが、塗り分けの指示が意外と細かいのでここも踏ん張りどころ
手間がかかるので簡単に塗り分ける方法がないかなとも考えたりするが、きれいに塗り分けるには、やはり、コツコツとマスキングをするしかない・・・ということに最近落ち着いた。
塗り分けが完了したので、すでに完成していた足回りとの記念撮影
そして合体
だがこれはあくまでも、車の裏。・・・ボディーが完成しても見てもらいたい!
リヤアップライトの構造は、5リンク
器用な指先がほしい!と切に願いました
スタビライザーを折ってしまったりと、苦戦しながらもなんとか完成
フロントサスと合体!
足回りだけで独立できる模型って、いいね