ジュール=ヴェルヌ(代表作として、『海底二万里』『十五少年漂流記』)のファンにはたまらない、『地底旅行』の実写化リメイク(地底探検っていう題目で、1959年にもアメリカで映画化されてる。うそ臭さの漂う雰囲気の映画でしたw)。
~あらすじ~
舞台設定としては現代。トレバー・アンダーソンは、結果を出せていない、しがない大学教授だったが、ある日、亡くなった兄のメモを目にする。そこには、ジュール・ヴ . . . 本文を読む
うーん、キャストは豪華だし、世界観も好きなんだが、どこか物足りない。ご都合主義的なところが多すぎるからか?
素朴な疑問。簡単に重要人物は生き返るのに、キーラナイトレイの父はなんで生き返らない?あれか、ドラクエと同じで村人Aにはザオリク無効っつーのと同じかw
カリプソを解放したらヤバいとか言い合いながらグダって解放しても、渦巻きだけですか…海賊皆殺しにしてやる的なこといいながら。うーん。
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舞台が中国ってことで、ミイラのエジプトなイメージゼロ。インディジョーンズ的なダンジョン探索よりも、メタルギア的な潜入、バトルミッションがメインで、初期の路線から外れてる感じ。
CGもやたらめったら使ってるし、爆発シーンも多用。演出ばっかり派手になって、内容は薄っぺらくなってるかもなあ…金だけは掛かってるみたいだが。。。
ボスも、イムホサップみたいなミイラ感や強者としてのカリスマ性がイマイチ . . . 本文を読む
はっきり言おう。そこそこは面白いが前2作には劣る。
前2作のは閉鎖空間からの脱出という明確な目的がゲームの描写と一致しているからよかったが、今回はアリスの無目的の放浪の旅スタートなのが盛り上がりに欠ける。ゲームでの緊張感と一体感が無い。もっとも、筆者はゲームでバイオハザードはやったことないがwww
スタートで、初話のデジャヴュを感じるスタートは「何が始まる!?」って感じのwktk感があって . . . 本文を読む
武士の一分を見てみた。キムタク出てるやつね。
~あらすじ~
毒見役をやってた三村新之丞(キムタク)が、食中毒に当って、失明してしまう。三村加世(檀れい)がそれをかいがいしく世話し続けるが、新之丞にとって、誰かの世話になり続けないと生きていけない、同情され続ける自分に嫌気が差し、自害を図ろうとしたりする。生活の糧もなくなるであろう、ということで、加世は顔なじみであった海坂藩番頭の島田藤弥(坂東三津 . . . 本文を読む
最近、たまった映画よく見てるな。DVDプレイヤー買ってからは嬉しくてね。
でも、2言語切り替え可能なやつは、今のプレイヤーだとどう設定しても2重音声で放送される事があるという、とっても優れものなので邦画しかマトモに見れない。
これも録画してたやつ。いい内容だと聞いていたし。
~あらすじ~
なんとかチェロ弾きとして、夢であったオーケストラに入団し、結婚した主人公。しかし、行く先々の公演で客の . . . 本文を読む
カンナ(平愛梨)がマジで可愛い。ああいう、可愛いのにサバサバしてる感じのギャップのある子っていいよね。ただ、映画以外での平愛梨は(ry
…んで、肝心の映画の内容ですが、トモダチの正体をめぐって、ハラハラさせる展開がなかなかいい
今まで、引っ張ってきた伏線が明らかになり、ケンヂが2章にほとんど出てこなかったのはなぜか、トモダチがなぜこのような行為をするにいたったのか、等々、疑問に思うようなところ . . . 本文を読む
チャーリーとチョコレート工場を前々から録ってたが、見そびれてたので。
あらすじ。
かつて伝説的なチョコレート職人として名を馳せていたウォンカさんが、ある日、突然に工場を閉鎖してしまう。永遠に溶けないアイスや驚異的に膨らむガムなど、数々の特許物の製品を開発したものの、その多くを産業スパイに盗まれてしまったのが理由であった。
しかし、現代ではひっそりと工場が経営されており、あるイベントが企画され . . . 本文を読む
CGに頼ったファンタジー系だろうとなめてたら思ったよりグッときたな
話の流れ的には、傲慢な偏屈じじいである、大貫さん(役所広司)の心情の成長物語(大ざっぱ過ぎw)。話の流れとしては、チャールズ=ディケンズのクリスマスキャロルと根底的には近しいものがあると思う。
アヤカウィルソンが可愛い。ただ、室町君みたいに売れっ子子役としてのみの功績にならないでいただきたい。
演技はそこまで…なので愛嬌かな . . . 本文を読む
このあいだテレビでやってたやつをHDDに入れたまま放置になってたので見ました。
…なんか、色んな作品をまぜこぜにした内容ですね。
ポニョが人間になりたがり、失敗したら泡になるかもというくだりはアンデルセン童話の「人魚姫」を、ポニョが魔法を使うという設定は近年流行の各種ファンタジー作品を、最後で月が落ちてくるかもみたいなくだりは「ムジュラ」を彷彿させます。まあ、ムジュラにも、どっかに元ネタがあるの . . . 本文を読む