小説「あした世界が、」感想

小説「あした世界が、」を献本して頂きました


結構前に頂いておきながら全然読んでいなかったので、沖縄持って行って移動時間に読んでいたんですが、超面白くなってしまい、続きが気になって朝まで一気読み

お話は…
冴えないOL28歳女子が高校時代ににタイムスリップして高校生活をやり直す。というストーリーの恋愛小説。

通っている高校が芸能高校という設定で、

空哉くん（オラオラ系の人気ロックミュージシャン）
と
蓮くん（色白の王子様系ヴァイオリニスト（←萌え要素満載すぎ））


二人のの男の子の間で揺れ動く的な女子なら超絶萌えるシチュエーション

いいな。いいなー。ちょういいなーーーー

私の高校3年間は女子校な上に、仕事三昧だったので恋愛など全く関係なくて色気のない青春時代だったもので、ものすんごい羨ましい戻れるものなら戻りたいし、男女共学の学校へ行って、告白してみたりとかして、同級生か先輩とかと付き合って制服デートしたかった





実は、正直なところ私は長編小説を全部読見終えたことが1度もない。
活字追うの苦手だから。だけど頭に映像が浮かびやすいお話だったので、読みやすくて一気に読めたなので映画化とか漫画化とかしやすそうともおもった。それを考えて作られているのかもしれないね

なので、勝手にキャスティングしてみました
空哉くんは、山P？佐藤健くん？
蓮くんは、岡田将生くん？三浦春馬くん？

妄想が超膨らんでしまった
あ、韓流でもいけるかもね。こういうの

しかし、書いていている人が男子っていうのが何よりにびっくり
女子目線すぎる（笑）
その上、作者がイケメンという… 嗚呼、なんてこった…

妄想女子は読んでみては～オススメ

小説「あした世界が、」 / amazon