まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

浜松医大パワーと連携した第22回外国人無料検診会!来年も頑張るぞーと集合写真,、なぜか後光がさしている

2019年11月10日 | 市政

浜松医大の医大生4人を
お誘いいただいた形岡医師パワーに敬服。

弁護士2人、通訳2人、
榎本代表など実行委員会メンバー5人が
今日の検診会の振り返り。

大いに語り合いました。

医療分野における「言葉の壁」を
実感したという医大生たち、
来年は研修医として
参加したいと熱い想い。

ボランティアはなんと172人。
看護師の卵たち若い世代が圧倒的だった。

済生会病院の皆様のご協力に感謝!

受診者はブラジル24人、フィリピン24人、インドネシア19人、中国13人、ペルー5人、ベトナム5人、バングラディッシュ4人、ミャンマー1人、アメリカ1人、ネパール1人でした。

第22回外国人無料検診会が始まりました!受診申し込みは101人、本日も可能です!済生会病院〉

2019年11月10日 | 市政

多くの受診者が既に並び受付が始まりました。ボランティアの方々は130人を越えています。弁護士会による法律相談、静岡市による健康保険相談、栄養士による食事相談もあります。中国語通訳が確保できるか、不安ありましたが駆けつけてくれました。無事に終わることを祈っています。

「南アルプス・リニア」国交省関与に「環境省も含めるべき」川勝知事発言を支持したい!そして、本来は国会がまず動くべきだ!

2019年11月09日 | 市政

野党第一党の立憲民主党は何をしているのだろうか。

「公共事業チェック」議員の会の
静岡県への調査活動から
かなりの時間が経過する。

リニア工事に伴う
大井川の水の減少や
南アルプスの自然環境への影響など、
静岡県の奮闘に
8市2町の住民のみならず多くの県民から
称賛の声があがっている。

本質的な問題は
2014年の環境影響評価が
いかにずさんであったか、

チェックした環境省、
民間事業として許可した国土交通省の
在り方が問われていることだ。

静岡県が設置した
環境保全会議がいわば、
国のアセスメント行政の検証を
行っているというが実態といえる。

本来なら環境アセスメントのやり直しが求められている。

勿論、
エコパークに認定された
南アルプスをどのように保全していくか、
私たち自身が
一番問われていることは
言うまでもない。

行政改革監視委員会委員長に就任した川田龍平参議院議員と「自治体行政監視」について意見交換!

2019年11月06日 | 市政

一緒に参加したのは、
新潟市議会で「カミソリ」と言われた
元市議の山田達也さん。

委員長就任を聞いた時には
「閑職」と思いきやそうではなかった。

昨年の参議院改革協議会で
所管事項の変更など
監視活動を充実させるめの刷新が行われたという。

話を聞いて
すぐに思い当たったのは
「消防団」問題。

薬害エイズ被害者である
川田委員長はじめ
35人の委員の皆さんに期待したい!

静岡市12月議会に向けて、わいわいタウンミーティングを開催します。

2019年11月06日 | 市政

テーマは「気候危機」です。
現在、静岡市の温室効果ガス総排出量目標は、2030年までに2013年比で26%削減、2050年までに80%削減(第2次静岡市地球温暖化対策実行計画)となっています。この削減率は平成28年5月に閣議決定された日本の温室効果ガス総排出目標(地球温暖化対策計画)と同じものです。
パリ協定の目標は産業革命前より世界の気温上昇を「2℃よりはるかに低くすること、さらに1.5℃に抑える努力をすること」です。
9月にニューヨークで開催された地球温暖化の防止をめざす国連気候行動サミットでは、1.5℃未満をめざすため77カ国が2050年温室効果ガスの排出「実質ゼロ」を表明したと明らかになりました。
一方、日本政府の2030年までに2013年比で26%削減という目標数値は、科学者たちから「すべての国が日本並みの努力しかしないならば地球の気温は3〜4℃上昇する」「日本政府が掲げる2050年80%削減への道筋にも沿わない」と批判されています。
東京都や横浜市は2050年温室効果ガスの排出「実質ゼロ」を発表しましたが、多くの自治体がゼロ目標と、それに向けた野心的で具体的行動が緊急に求められています。わいわいタウンミーティングでは、静岡市の気候危機対策を強化するための話し合いを行います。
温室効果ガスをゼロにすることは、「今の常識では不可能」と言われています。しかし、実現させなければならないし、実現することで災害や食料問題だけでなく、格差や貧困が解消ししあわせな経済と誰もが安心して暮らせる社会が実現できるのではないかとわたしは思っています。
みなさんの意見をお聞かせください。
わいわいタウンミーティング
テーマ 気候危機
11月11日(月)13:30から
会場 静岡市役所本館2階 緑の党グリーンズジャパン会派室
直接お越し下さい。参加希望の方は事前にわたしまでメッセージで連絡頂けると助かります。
参考
静岡市の地球温暖化対策
https://www.shizutan.jp/ondanka/warming/index.html
第2次静岡市地球温暖化対策実行計画
https://www.city.shizuoka.lg.jp/041_000069.html
静岡市全域から排出される温室効果ガスについて
https://www.city.shizuoka.lg.jp/041_000033_00001.html
「地球温暖化対策計画」の閣議決定について
http://www.env.go.jp/press/102512.html

昨日とうって変わってノンビリ日帰り温泉と倉本聰風「森のカフェ」だったが〉

2019年11月04日 | 市政

むち打ち症状か、
朝から
首を回すと痛みを
自覚するようになった。

明日は、
まず病院に
行って来ようと思う。

ただ、明日は
11月議会議案レクチャー、
政策情報センター研究会が
(吉田町議会辞職勧告決議の検証、
静岡市消防団改革と県内の動向)
待っている。

〈「アマゾンの森林火災、グレタさんのアピール」に触発され11・3気候マーチを呼び掛けた静大生

2019年11月04日 | 市政

その名は神澤清さん3年生。
天使の羽活動の昼休みとリタイア後に応援訪問。
せっかくの大道芸に
選んだ場所が駿府城外堀の法務局前、
ほとんど人通りなし。
警察に届けに行って
相談した結果という。

しかし、元気力はすばらしい。
気候変動への思い入れは誰にも負けない。
彼らの存在こそが希望。
パワーに感服!

日弁連主催・リニアシンポジウム!2014年意見書から更なるバージョンアップに期待!〉

2019年11月04日 | 市政

バネリストは、塩坂邦雄さん(静岡県環境保全連絡会議水資源地質構造専門部会委員)、桂川雅信さん(日本科学者会議長野支部幹事)、川村晃生さん(慶応義塾大学名誉教授)の3人、それぞれが技術者として、研究者として、市民運動家として30分づつ問題提起はを行い、司会者からのいくつかの質問に答える形で進行しました。訴訟弁護団長の関島保雄さんから、南アルプスと大井川の水問題巡る静岡県とJR東海との対抗関係に期待するとの発言もあり、静岡県での私たちの運動の責任を強く感じた次第です。主催者から写真撮影の規制が何回もあり隠し撮りみたいな形でいい写真撮れず。