まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

兵庫選挙区候補・松本なみほさん 命がけで生んだ子ども、命がけで守りたい!キャッチフレーズがいい!

2013年07月15日 | ニュース・関心事

大阪での応援の後は長谷川ういこさんらと一緒に兵庫県選挙区・松本なみほさんの演説会に合流。比例区候補・木村ゆういちさんも駆けつける。実は隣に元高砂市議の井奥雅樹さん扮するカエルのキャラクターが盛り上げ。選挙区選挙の松本パワーはすごい。比例区とミックスして後半戦をフィーバー。

比例区候補・長谷川ういこさんの32歳の誕生日、夫のチラシ配布姿にういういしさ!

2013年07月15日 | ニュース・関心事

名古屋のあとは、大阪・難波に緑の党共同代表の長谷川ういこさんの応援。おなかの子も聞いているに違いない理路整然とした演説に感動。体調がちょっと心配になるが本人はマイペースに選挙戦。先輩格の野々上愛・高槻市議の司会が光っていました。

緑の党グリーンズジャパン 比例区候補・尾形けいこさんのパラソルスタイルに感動!

2013年07月15日 | ニュース・関心事

今日の選挙応援は、まず隣の愛知県、中部電力の本社がある尾張・名古屋。なぜか、尾形さんに似合ってしまっている日傘=パラソル。遠くから見ると顔が見えなくなってしまうんだけれども。研ぎ澄まされた生活感をたくみに活かした演説のスタイル。

「原発事故子ども被災支援法」推進 超党派自治体議員連盟設立へ

2013年07月13日 | ニュース・関心事

今年も8月9日~11日 福島の子どもたち静岡受け入れ保養事業が始まります。
ボランティア募集中です。

「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟
結成趣意書

 昨年6月に、「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」(原発事故子ども・被災者支援法)が、超党派の議員立法により国会で成立しました。

 原発事故子ども・被災者支援法は、第1条で、本件事故により放出された放射性物質による放射線が人の健康に及ぼす危険について科学的に十分に解明されていないこと、第2条第2項で、被害者が被災地に居住するか、避難するか、または避難した後帰還するかについて、被害者自身の自己決定権を認め、そのいずれを選択した場合であっても適切な支援を受けられること、さらに第3条で、国がこれまで原子力政策を推進してきたことに伴う社会的責任を負っていることを定めており、自主避難も含む避難の権利、被災地にとどまる権利、子どもの生涯にわたる健康管理、被害者側の立証責任を伴わない医療費減免等、東京電力原子力事故による被害者一人ひとりの生活再建ならびに健康管理を実現させる画期的な法律です。

 福島原発事故は、事故以来2年4ヶ月が経過しても、収束の見通しさえたっていません。被災者は、放射能汚染と被曝の脅威にさらされながら、今なお子どもたちをはじめ16万人がふるさとを追われ、家族や地域共同体が分断されたまま、応急仮設住宅をはじめとする避難生活を強いられています。被災者の心身は、疲弊と困難を極めており、一刻も早く、法の理念に基づく具体的施策の実現が急がれているところですが、成立後1年を過ぎても未だ成案をみていません。

 私たちは被害者の権利の確立のために、法に基づく基本方針の早期策定及び具体的施策の実現に向けて、復興庁への要請活動、院内集会の開催、各議会での意見書採択等を行ってきたところです。しかし、水野復興庁参事官のツイッターへの不適切投稿よって、政府・復興庁が基本方針の策定及び具体的施策の実現を引き延ばしている不作為の実態があきらかになりました。被害者への許されざる背信行為です。

 いまこそ、被害者に寄り添う自治体議員が被害者の窮状を訴え、被害者支援の国民的世論をつくり、政府と国会に、基本方針の早期策定と具体的施策の実現を求めていく時です。超党派の国会議員連盟に続き、政府と国会に対して、法に基づく基本方針の早期策定と具体的施策の実現をめざす、全国自治体議員連盟の結成を呼びかけるものです。
 

2013年7月
 


◆ 呼びかけ
                               (7月1日現在、順不同)

【団体】  

・原発のない社会を目指す自治体議員ネットワーク「グリーンテーブル」
     (代表:滋賀県議会議員山田実)

・市民ネットワーク千葉県
     (共同代表:千葉県議会議員山本友子、千葉市議会議員山田京子、竹内悦子)

・市民ネットワーク北海道(共同代表:佐藤典子、札幌市議会議員伊藤牧子、堀 弘子)

・反原発自治体議員・市民連盟(代表:福士敬子)

・ふくおか市民政治ネットワーク(共同代表:古賀市議会議員倉掛小竹、外井京子)

・東京生活者ネットワーク(共同代表:池座俊子、東京都議会議員西崎光子、大西由紀子)

・福島原発震災情報連絡センター
 (共同代表:いわき市議会議員佐藤和良、静岡市議会議員松谷清、新潟市議会議員中山均)
 

【個人】  

    いわき市議会議員  上壁充(社民党いわき総支部代表)
    武蔵野市議会議員  川名ゆうじ
    米子市議会議員   中川健作
    鹿児島市議会議員  野口英一郎
    箕面市議会議員   ますだ 京子
    大分県議会議員   玉田輝義
    合志市議会議員   神田公司
    立川市議会議員   大沢ゆたか
    小平市議会議員   橋本久雄
    小金井市議会議員  片山かおる
                          

静岡県選挙公報 政見放送 緑の党としっかりと見比べましょう!

2013年07月12日 | ニュース・関心事

今日の静岡県の選挙公報。最後のページに、自民党の隣(1ページ全面)、みどりの風(4分の1ページ)の上段、みどりの党グリーンズジャパンの選挙公報が2分の1ページドカーン!

今後の「緑の党」政見放送は、
... 〈NHKテレビ〉
7/12(金) 午後10:55~11:50の間 (維新・自民・緑の党 の順)
7/16(火) 午後10:55~11:50の間 (維新・緑の党・幸福 の順)

〈ラジオ第1〉
7/16(火) 午後2:05~3:00の間 (維新・緑の党・幸福 の順)

女性のミドレンジャー 緑の党グリーンズジャパン政党チラシとポスター 感動!

2013年07月11日 | ニュース・関心事

むちゃくちゃな暑さのランチタイム。緑の党しずおかメンバーがさっそうと葵区中市街地札の辻に登場。きしくも静岡県選挙区の民主党候補・しんば賀津也さん、応援の蓮舫参議院議員の街頭演説の時間帯。一人の青年が「僕は緑の党を応援している」と。明日は青葉公園。

ここに緑の党比例区候補・三宅洋平さんがいたら?!今日の福岡・選挙フェスティバル、500人も集まったらしい。静岡で実現できないものか。他都市での選挙フェスの生中継を見ながら静岡でも盛り上がれる空間が生まれたら・・・。

読売新聞秋田版 比例区投票先世論調査 緑の党1%!

2013年07月09日 | ニュース・関心事
世論調査の見方は様々。政党要件を持っている政党だけが選挙参加資格を持っているかのようなマスコミ報道。比例区9人、地方区1人で供託金は5700万円。昨年の総選挙以降、あらゆる選挙で投票率が下がっていく参加民主主義の危機。

その問題意識を持つなら多様な社会の反映として国政に初めて挑戦しようとする新政党への公正な報道を求めたい。それもマスコミの大きな役割のはずだ。TBSニュース23への取材拒否という横暴な時の権力がまかりとおる現状だからこそ。

※参考まで。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20130706-OYT8T00901.htm

[参院選]「景気や雇用」重視33%

 読売新聞が行った参院選の序盤情勢調査で、県内の有権者に最も重視する政策を聞いたところ、「景気や雇用」が33%で最も多かった。「社会保障」の25%、「消費税など税制改革」の17%と続いた。「憲法改正」や「環太平洋経済連携協定(TPP)への参加」はそれぞれ4%、3%と低く、県民が暮らしに直結する政策に注視していることがうかがえる結果となった。

 「景気や雇用」を最も重視していたのは、給与所得者(48%)が多く、主婦層も27%に上った。年代別でも、70歳以上を除くすべての年代でトップ。働き盛りの40歳代は5割を超えていた。

 一方、農林水産業者は約2割がTPPを、高齢者などの無職層の29%が社会保障を選択した。

 参院選への関心については、「大いに」と「多少は」を合わせて70%が「ある」と回答。投票に行くかどうかについても、「必ず」と「なるべく」を合わせた91%が「行く」と答えた。

 安倍内閣を支持するかどうか聞いたところ、「支持する」が63%に上った。30歳代で約8割、給与所得者で70%が支持。民主支持層でも、約4割が支持していた。「支持しない」は23%で、無党派層の43%が支持しないと答えた。

 安倍内閣の高い支持率を受けて、政党支持率でも、自民党は49%と高く、民主党の11%、日本維新の会3%、共産党2%などを大きく引き離した。「支持政党なし」は20%だった。

 比例選での投票先は、自民党44%、民主党13%、日本維新の会8%、公明党6%、みんなの党、共産党各4%、生活の党、社民党各2%、緑の党1%だった。みどりの風、幸福実現党はいずれも1%に達しなかった。

 今回の参院選から、インターネットを使った選挙運動が解禁された。秋田選挙区に立候補した4人も、ブログやツイッターなどに頻繁に書き込み、有権者へのアピールに努めている。しかし、世論調査で県内有権者の86%が、インターネットを「参考にしない」と回答した。「参考にする」と答えたのは、13%にとどまった。

 年代別で、30歳代は2割強が参考にするとしたものの、60歳代は92%が参考にしないとした。職業別でも主婦層の「参考にしない」は93%に達した。背景には、個人のインターネット利用率が全国でも低いことなどあるとみられ、4候補者のネット選挙戦略にも、影響を与えそうだ。

(2013年7月7日 読売新聞)