光復節には毎年参加してきているが「最悪の日韓関係」に韓国民団の方々の危機感も深かった。「韓国は生みの親、日本は育ての親、親同士の争いの間に立っている私たちが果たさなければならない役割」について胸を打つ訴えがあった。そして、日本政府も国会質疑において徴用工問題巡る個人請求権を認めているのに、「日韓協定で解決済み」という世論にその間違いをどう伝えたらいいのだろうか。徴用工問題・韓国最高裁判決の中身について様々な資料を駆使しての説明、こんな光復節の進行は初めてのこと。友人である内田雅敏さんから「韓国は敵なのか」声明賛同署名運動に是非とも協力をお願いしたい。全国での公表時、静岡県でも署名した皆さんで記者会見かなんかでアピールしたいものだ。
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