テストなどの峠も過ぎたので、同じクラスの友人と後輩とで福井の鉄道でものんびり乗りに行きました。
まずは工大前からおなじみの北鉄石川線で西金沢へ…
出たのが7時台だったので、車内はそこそこ混んでいました。
西金沢からJRで福井に向かいます。 こちらも通学ラッシュではあったが混雑はしていなかった。しかし座席はいっぱいいっぱいでまつりたちが座れたのは加賀笠間を過ぎてからであった。
途中加賀温泉で雷鳥を先に通すため少し停車した。
ひまだったので、追い越す雷鳥を撮影した。
福井に到着し、えちぜん鉄道乗り場へと行きます。さて、今回なぜこの企画が持ち上がったかという背景をここで説明しようと思います。
とある日、まつりと同じクラスの友人は「ローカル線ガールズ」というえちぜん鉄道のアテンダントさんの奮闘記のような本を読んだわけで、ぜひ一度えちぜん鉄道に行きたいという気持ちが高まりました。そんなある日、今度は後輩と「近いうちにどっか行くか」という話になり、あっどうせならこの二人の顔合わせも兼ねて行ってしまえということで実現したものです。
さて、話を戻しましょう。
えちぜん鉄道には勝山方面に行く『勝山永平寺線』と三国港方面へと行く『三国線』とがあります。今回向かったのは後者の三国線。
これがえちぜん鉄道のロゴ
写真の列車は勝山方面へと向かう列車で、『デジコロ号』の愛称がつけられている。これはNHK福井放送局の地上デジタル放送が車内で見れる列車なので、こういう名がつけられている。
とりあえず、この列車で福井口へと向かう。
福井から福井口の間は勝山線と三国線が交互に出ているため、15分ヘッドで運転されている。
写真は福井口駅。この福井口駅はJRが高架になるまで線路に挟まれるようにして存在しており、見た感じからも「島に取り残される気分なのだろうな」というのがヒシヒシと伝わってきた。
つぎの列車が来るまで駅内を簡単に散策...
これを見た瞬間、アテンダントさんがストラップを販売しているということを思い出した。
列車の接近時間が近づき、まつりたちはホームへと向かう。
すると、回送の表示で6000形列車がやってきた。
とりあえず撮ろうということで撮っていると、ひとりのおじさんがまつりたちに『ホームから平面に撮るのなんて味がない。もう少しローアングルで撮影しな』と言ってきた。そう言われて撮ったのが上の写真である。
まぁ基本まつりは言われなくてもローアングル派ですがね。
そのあと、三国港へ向かう列車へと乗る。
福井口は車庫の移設だろうか、JRとえち鉄三国線のクロス部分らへんで工事をしていた。
そのあと福大前西福井という福井大学の最寄り駅を見た三人衆は、野々市工大前とのあまりにも大きい格差に絶望したりしながら三国港まで行きました。
そのまま同じ列車で帰るのも何か恥ずかしかったので、一本列車を遅らせることに...
とりあえずじっとしているのもアレなので、となりの三国駅まで歩く事に...
歩いていると、こんなものを発見した。三国港駅手前に架かるめがね橋の解説だ。
三国駅に到着し、しばらく待つ。線路の向かいの駐車場にはアルミ缶で作られたSLがあった。
来たのはMC6107型という元は愛知環状鉄道で使われていた車両を改造したものである。
乗り心地は行きの列車と雲泥の差であった。
その列車で、まつりと友人はそれぞれアテンダントさんからキティのストラップを買った。
そしてそのまま田原町まで乗り、福井鉄道へと乗り換えます。
~続く~
まずは工大前からおなじみの北鉄石川線で西金沢へ…
出たのが7時台だったので、車内はそこそこ混んでいました。
西金沢からJRで福井に向かいます。 こちらも通学ラッシュではあったが混雑はしていなかった。しかし座席はいっぱいいっぱいでまつりたちが座れたのは加賀笠間を過ぎてからであった。
途中加賀温泉で雷鳥を先に通すため少し停車した。
ひまだったので、追い越す雷鳥を撮影した。
福井に到着し、えちぜん鉄道乗り場へと行きます。さて、今回なぜこの企画が持ち上がったかという背景をここで説明しようと思います。
とある日、まつりと同じクラスの友人は「ローカル線ガールズ」というえちぜん鉄道のアテンダントさんの奮闘記のような本を読んだわけで、ぜひ一度えちぜん鉄道に行きたいという気持ちが高まりました。そんなある日、今度は後輩と「近いうちにどっか行くか」という話になり、あっどうせならこの二人の顔合わせも兼ねて行ってしまえということで実現したものです。
さて、話を戻しましょう。
えちぜん鉄道には勝山方面に行く『勝山永平寺線』と三国港方面へと行く『三国線』とがあります。今回向かったのは後者の三国線。
これがえちぜん鉄道のロゴ
写真の列車は勝山方面へと向かう列車で、『デジコロ号』の愛称がつけられている。これはNHK福井放送局の地上デジタル放送が車内で見れる列車なので、こういう名がつけられている。
とりあえず、この列車で福井口へと向かう。
福井から福井口の間は勝山線と三国線が交互に出ているため、15分ヘッドで運転されている。
写真は福井口駅。この福井口駅はJRが高架になるまで線路に挟まれるようにして存在しており、見た感じからも「島に取り残される気分なのだろうな」というのがヒシヒシと伝わってきた。
つぎの列車が来るまで駅内を簡単に散策...
これを見た瞬間、アテンダントさんがストラップを販売しているということを思い出した。
列車の接近時間が近づき、まつりたちはホームへと向かう。
すると、回送の表示で6000形列車がやってきた。
とりあえず撮ろうということで撮っていると、ひとりのおじさんがまつりたちに『ホームから平面に撮るのなんて味がない。もう少しローアングルで撮影しな』と言ってきた。そう言われて撮ったのが上の写真である。
まぁ基本まつりは言われなくてもローアングル派ですがね。
そのあと、三国港へ向かう列車へと乗る。
福井口は車庫の移設だろうか、JRとえち鉄三国線のクロス部分らへんで工事をしていた。
そのあと福大前西福井という福井大学の最寄り駅を見た三人衆は、野々市工大前とのあまりにも大きい格差に絶望したりしながら三国港まで行きました。
そのまま同じ列車で帰るのも何か恥ずかしかったので、一本列車を遅らせることに...
とりあえずじっとしているのもアレなので、となりの三国駅まで歩く事に...
歩いていると、こんなものを発見した。三国港駅手前に架かるめがね橋の解説だ。
三国駅に到着し、しばらく待つ。線路の向かいの駐車場にはアルミ缶で作られたSLがあった。
来たのはMC6107型という元は愛知環状鉄道で使われていた車両を改造したものである。
乗り心地は行きの列車と雲泥の差であった。
その列車で、まつりと友人はそれぞれアテンダントさんからキティのストラップを買った。
そしてそのまま田原町まで乗り、福井鉄道へと乗り換えます。
~続く~
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