よそ見見聞録

気ままにのんびりと更新していきます。近場で撮影した写真や動画を不定期にご紹介しております。

乗車記(12/24):秩父鉄道

2011年12月25日 23時00分30秒 | 私鉄・第3セクター
高崎線で熊谷へ行き、秩父鉄道で武川まで往復しました。

乗車前、駅裏の駐車場から留置車両を撮ってみました。


元は東急の8500系であることは言うまでもなく、長電でよく見る8500系と同じ車両。

今回この形式には乗車しなかったのですが、行き違いの際微かに聞こえただけなのですがドアチャイムは長電の8500系とは異なっており、スノーモンキーの2100系、上田電鉄の1000系と同じものでした。


留置車両群。


左が急行用の6000系、右が今話題の「ミタさん」・・・ではなくかつて都営三田線で使われていた5000系(トリミング済み)

熊谷だけでも満足だったのですが、やはり乗ってみたい・・・


運よく乗れたのがこの列車

1000系
国鉄101系がここにいると知ったのはつい数年前・・・利用したわけでも特に思い入れがあるわけでもないのに、何故か懐かしい気分になりました。新性能電車の先祖というのがひとつの理由でしょう。


武川駅
ここから貨物専用線と分岐するのですが、生憎列車が到着すると同時に出発してしまいました・・・


復路の列車も1000系でした


ちょうど乗ったのが2両目というとで、このような表示を見つけました。1000系はTc、Mcのみに冷房が後付され、M'は非冷房のまま。ゆえにこのような表示があるようです

再び熊谷に戻ると、行くときにいなかったもう1編成の1000系が留置されていました


7000系導入で数を減らす1000系ではありますが、今回訪問で3編成と出会えたのはちょっとした「クリスマスプレゼント」だったのかと思いながら秩父鉄道を後にしました

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