11月12日にキヤE195が長野から飯山線飯山駅まで入りました。12日の往路(長野→飯山)は仕事で行けませんでしたが、13日の復路(飯山→長野)は何とか行けました。午前の仕事を終え、クルマで飯山駅の踏切に差し掛かると、踏切の遮断機が降りていました。何人かカメラを構える方向を見ると、入れ換えが始まっていました。私が予想していた時間よりはるかに早かった…

スマホで撮ったのはこれだけ…

踏切を越えたキヤは、飯山駅手前の入標手前にて3分ほど一旦停止の後、低速で飯山駅へと入線しました。
ちなみに、保守基地~飯山駅まで入換の運転をしていたのは第一建設の方でした。先頭中央上部の発光ランプが点滅していましたので保守用車の扱いで入換を行ったのでしょうか?そうなると線路閉鎖を取る必要も出てくるのか、定期列車が来ない間合いを狙って入換を行ったのも頷けます。
その後数10分保線関係者が運転台付近で確認を行った後、長野まで担当するであろう運転士に引き継ぎが行われ、出区点検が始まりました。

キヤE195系(東オクST-10)
ここで知り合いの方と合流しまして、場所を移動します。

キハ111.112(210)普通 戸狩野沢温泉行(137D)
同行された方がちょうど良い場所を紹介してくださり、ちょうどやって来た137Dをパシャリ
この時はこんな感じでしたが…

キヤE195(東オクST-10) 試運転(試9940D)
手前まで影が来てしまいました。とはいえ無事撮れましたので結果オーライ。贅沢は言えません。

キヤE195(東オクST-10) 試運転(試9940D)
手前まで影が来てしまいました。とはいえ無事撮れましたので結果オーライ。贅沢は言えません。
機関車使用の工臨も終わりが見えて来ました。個人的にはこういった過渡期が一番おもしろいです。基本夜中の作業でしょうから私は撮ること無いかな…
今回はこの辺で