JR北海道(8/17-18):来春廃止の江差線末端区間に再度乗る

昨年訪問時は、雨により湯ノ岱からバス代行という苦い思い出がある江差線末端区間を再度訪問しました。

今回は木古内から江差までの全ての駅を訪問しました。各駅の紹介は別の記事にて再度ご紹介するとして、大まかに振り返っていきます。

8/17
知内からバスで移動し、木古内11:48の江差行きに乗車。

DC40 1800+841(122D)
またいつ運休になるかわからないので、とりあえず江差まで乗車。


このサボが見れるのもあとわずかとなってしまいました・・・


駅のようで駅でない天ノ川を通過し・・・



上ノ国を出たあとに日本海が見えてきます・・・


今回は列車を入れて撮ることができました


折り返しの列車に乗車して上ノ国で下車し、中須田駅まで歩きます・・・



中須田付近にて臨時えさし2号を見る


臨時列車えさし1号で中須田から宮越まで乗車し・・・


宮越から桂岡へとひと駅江差寄りに向かいます。


そこで体力の限界を迎え、返しの木古内行き列車と白鳥号を乗り継いで函館へ向かいました・・・


8/18
函館から江差行きの普通列車に乗車。神明駅に向かいます


神明から木古内方面行きに乗り吉堀で下車。



徒歩で渡島鶴岡駅に向かいます。

雨で体力が奪われて行きましたが、気合で木古内駅に戻りました。


そこから学生時代の後輩と合流し、再度江差まで乗車。途中の吉堀～神明間の勾配で列車が止まりそうになりました。





江差で時間を潰し、折り返しで途中停車時間の長い湯ノ岱駅を訪問。


その列車で函館へ戻り、函館山から夜景を見つつ・・・



駅近くにあるラーメン屋で塩ラーメンを食べてこの日を終えました。


補足:今回購入または乗車中にもらったもの
木古内駅購入:常備券タイプの乗車券


乗車記念証(両面刷り)