黒姫駅到着です。北しなの線になってからは初めての下車になります。


物品販売の脇で、先日の開業記念号に掲げられたヘッドマークが飾られていました。
折り返しまで暇だなと思い、駅前をふらついていると転車台の公開があると知り参加。ヘルメット貸出の都合で一回に25人限定というものでしたが、何とか間に合いました。
転車台はしなの鉄道の人が説明するのではなく、地元の愛好家の方が自前のパネルを用いて行っていました。


転車台手前に留置されたマルタイ

転車台は使用されていないため、手前で終端扱い

レール錆びと木の劣化具合が何とも言えない...
現役時代は山の頂点に位置していたために、折り返しや給水塔で転車台も賑わっていたそうです。

コントロールを行う小屋であったものは、傾いており中身も使用できる状態ではない。

かつての電源はこの電線から伝ってきたそうです。



普通の転車台は機関車等が乗るところだけしか鉄骨がありませんが、この転車台は回転する円を覆うように鉄骨が組まれています。これは、黒姫が豪雪地帯であることから、円に掘られた穴が雪で埋もれて回転不良を起こさないための工夫だそうです。

パネルの説明は飯山駅にかつてあった転車台。ここにも雪よけの板が敷かれています。

最後に使用されたのは、つい最近まで走っていたムーミンだったそう。

除雪車
115成分ゼロの転車台の話題でした。


物品販売の脇で、先日の開業記念号に掲げられたヘッドマークが飾られていました。
折り返しまで暇だなと思い、駅前をふらついていると転車台の公開があると知り参加。ヘルメット貸出の都合で一回に25人限定というものでしたが、何とか間に合いました。
転車台はしなの鉄道の人が説明するのではなく、地元の愛好家の方が自前のパネルを用いて行っていました。


転車台手前に留置されたマルタイ

転車台は使用されていないため、手前で終端扱い

レール錆びと木の劣化具合が何とも言えない...
現役時代は山の頂点に位置していたために、折り返しや給水塔で転車台も賑わっていたそうです。

コントロールを行う小屋であったものは、傾いており中身も使用できる状態ではない。

かつての電源はこの電線から伝ってきたそうです。



普通の転車台は機関車等が乗るところだけしか鉄骨がありませんが、この転車台は回転する円を覆うように鉄骨が組まれています。これは、黒姫が豪雪地帯であることから、円に掘られた穴が雪で埋もれて回転不良を起こさないための工夫だそうです。

パネルの説明は飯山駅にかつてあった転車台。ここにも雪よけの板が敷かれています。

最後に使用されたのは、つい最近まで走っていたムーミンだったそう。

除雪車
115成分ゼロの転車台の話題でした。
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