富山遠征：1月24日(日)

2週間ぶりにゼミの仲間と富山へ行ってきました。

行きはゼミの仲間の車で富山へ。県庁前近くのコンビニで休憩していると、セントラム(環状線)の車両がやってきました。


県庁前にて


サイド

富山駅の北を走るポートラムと同型の車両で、白・銀・黒の3色があります。この日、確認できたのは上の写真に載せた白(9001号車)と、銀(9002号車)の2つでした。


富山駅前～新富町にて(トリミングしてあります)


駐車場に車を置き、セントラムで富山城へ向かうことにしました。待っている間に、7000形、8000形と従来の車両が行き来していました。


8000形@富山駅前


7000形@富山駅前


やってきた環状線に乗り込み、国際会場前まで向かいました。車内は日曜日とあってか新線開業の影響がまだあるのか分かりませんが、ほぼ満員の状態でした。従来路線はガタガタと振動と横揺れが凄く、ポールや吊革につかまっていないと立っていられずの状態でした。

しかし、環状線に入るとそれまでの振動もほとんどなく、あるとすれば急カーブ時の遠心力程度くらいだったでしょうか。

国際会議場前にて


列車を降りて富山城を見て回りしたが、意外にも殺風景でした。唯一の建物である郷土博物館の天守展望台へ登り、街を眺めてみました。


天守展望台から(柵が写らないようにズームしてあります)


再び環状線(セントラム)に乗り込み、富山駅前で下車。市内線の3種類を写すことができました。

ゼミの仲間と駅で別れ、自分はＪＲで金沢へと戻りました。


富山を出発した419系