昨年11月に雨の中訪問しました西金沢駅、前回撮れなかった部分等も含めまして再度訪問してきました。
521系2両 630M小松行
新幹線の高架も大分出来上がってきました
まずは駅名標。松任側のものを撮りました
6両停車最後部のモニター
かつての6両の最後部だった場所
2010年2月撮影に撮影した同位置
かつて存在した白い柵と車掌モニターは撤去され、停止位置も数メートルですが金沢寄りになっていることが分かります。
側線も途中で車止めされてしまいました
設備系統の訓練線も、本線側にフェンスが設置されています。
かつての駅舎は面影のかけらも無くなってしまいました
ホームより橋上駅舎西口を眺める
旧跨線橋が撤去され、いよいよ私が知る西金沢駅がなくなってしまいました。
橋上駅舎は一見完成したようにも思えるのですが、まだ完全体ではないようで・・・
新幹線の高架工事がひと段落してから工事に入るのか、はたまた同時進行で行われるのかは不明です。とはいえこの出口が完成しないと具合が悪くなることがひとつあるわけでして・・・
忘れがちな北陸鉄道石川線との乗継の問題です。
現在はどうか分かりかねますが、私が学生時代のときはJRと石川線の乗り継ぎはお世辞でも良いとは言えないひどいものでありました。走らなければ間に合わない乗換え・・・JRがダイヤを年単位で変更するのに対し、石川線はずっと時間を変えることなく互いの乗り継ぎが微妙に不便になっていきました。
この時間の乗り換えはおよそ3分。年配の方には少し短い乗り換え時間です。
ちなみに、石川線は今回の西金沢駅周辺リニューアルの対象に入っていません。早くも金沢市から見捨てられた感を強く感じてしまいます。
コンコースから撮った415系ラッピング編成
かつては何が来るか分からない普通列車も、金沢以西では521系に統一されてしまいました。この日見られた415系も数少ない国鉄車の金沢以西運用のひとつ。
では、かつて駅舎があった方の出口(東口)に出て見ましょう
前回と同じアングルでまずは撮影
少し引いて撮影
送迎用の駐車場は2台分。旧駅舎のときに比べると半減していますが、言うまでもなく暫定処置でしょう。駅前が整備されたときはどうなっているのでしょうか?
かつては資材搬入口だったところも足場が組み立っています
未完成部分。早く完成するといいですね。
かつての月極め駐車場も新幹線高架の一部になってしまいました。学生時代には自転車でよく駐車場へと行き列車の写真を撮ったものです。わずか2~3年前の話なのに、ここまで変化するのかと改めて時の流れの早さに驚かされます。
では次に、橋上化で出来ました西口を見ていきましょう。
西口コンコースから改札口・東口方面を見た図
前回も掲載したJT跡地。まだ動きはないようです。
訓練線目線で見た西金沢駅
4年間の学生生活では見たことの無かった西金沢駅を見ることができました。
西口自転車置き場も橋上化でようやく本領発揮か?
西口全体図
手前の空き地は杭が打たれ、整備されるのを静かに待っているようでした
一時的に金沢よりへ停止位置がずれた名残が今も残っています。綺麗に作ってあるだけに使われないのが物凄くもったいなく感じます。
521系4両 342M 福井行
暫定的ではありますが、新しい時代の西金沢駅の一端を見ることが出来ました。ロータリーが整備され、新幹線が基地へ向かって高架を走り出す時に再度訪問をしまして、この観察を完結したいと思っております。
521系2両 630M小松行
新幹線の高架も大分出来上がってきました
まずは駅名標。松任側のものを撮りました
6両停車最後部のモニター
かつての6両の最後部だった場所
2010年2月撮影に撮影した同位置
かつて存在した白い柵と車掌モニターは撤去され、停止位置も数メートルですが金沢寄りになっていることが分かります。
側線も途中で車止めされてしまいました
設備系統の訓練線も、本線側にフェンスが設置されています。
かつての駅舎は面影のかけらも無くなってしまいました
ホームより橋上駅舎西口を眺める
旧跨線橋が撤去され、いよいよ私が知る西金沢駅がなくなってしまいました。
橋上駅舎は一見完成したようにも思えるのですが、まだ完全体ではないようで・・・
新幹線の高架工事がひと段落してから工事に入るのか、はたまた同時進行で行われるのかは不明です。とはいえこの出口が完成しないと具合が悪くなることがひとつあるわけでして・・・
忘れがちな北陸鉄道石川線との乗継の問題です。
現在はどうか分かりかねますが、私が学生時代のときはJRと石川線の乗り継ぎはお世辞でも良いとは言えないひどいものでありました。走らなければ間に合わない乗換え・・・JRがダイヤを年単位で変更するのに対し、石川線はずっと時間を変えることなく互いの乗り継ぎが微妙に不便になっていきました。
この時間の乗り換えはおよそ3分。年配の方には少し短い乗り換え時間です。
ちなみに、石川線は今回の西金沢駅周辺リニューアルの対象に入っていません。早くも金沢市から見捨てられた感を強く感じてしまいます。
コンコースから撮った415系ラッピング編成
かつては何が来るか分からない普通列車も、金沢以西では521系に統一されてしまいました。この日見られた415系も数少ない国鉄車の金沢以西運用のひとつ。
では、かつて駅舎があった方の出口(東口)に出て見ましょう
前回と同じアングルでまずは撮影
少し引いて撮影
送迎用の駐車場は2台分。旧駅舎のときに比べると半減していますが、言うまでもなく暫定処置でしょう。駅前が整備されたときはどうなっているのでしょうか?
かつては資材搬入口だったところも足場が組み立っています
未完成部分。早く完成するといいですね。
かつての月極め駐車場も新幹線高架の一部になってしまいました。学生時代には自転車でよく駐車場へと行き列車の写真を撮ったものです。わずか2~3年前の話なのに、ここまで変化するのかと改めて時の流れの早さに驚かされます。
では次に、橋上化で出来ました西口を見ていきましょう。
西口コンコースから改札口・東口方面を見た図
前回も掲載したJT跡地。まだ動きはないようです。
訓練線目線で見た西金沢駅
4年間の学生生活では見たことの無かった西金沢駅を見ることができました。
西口自転車置き場も橋上化でようやく本領発揮か?
西口全体図
手前の空き地は杭が打たれ、整備されるのを静かに待っているようでした
一時的に金沢よりへ停止位置がずれた名残が今も残っています。綺麗に作ってあるだけに使われないのが物凄くもったいなく感じます。
521系4両 342M 福井行
暫定的ではありますが、新しい時代の西金沢駅の一端を見ることが出来ました。ロータリーが整備され、新幹線が基地へ向かって高架を走り出す時に再度訪問をしまして、この観察を完結したいと思っております。
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