よそ見見聞録

気ままにのんびりと更新していきます。近場で撮影した写真や動画を不定期にご紹介しております。

一畑電車(1/12):リバイバル塗装+α

2013年01月27日 11時12分21秒 | 私鉄・第3セクター
今回の旅行で一畑電車の乗り潰したのですが、本当に揺られていただけですので車両のご紹介のみさせていただきます。


一畑電車 2100系(2101号車) 京王リバイバル塗装

電鉄出雲市から一番最初に乗った列車が、偶然にもこの車両でした。外装はもとより、スピーカーも京王時代のものと思われるものが使われているなど、趣味人の心をくすぐるものがありました。


こちらは2両目の2111号車


一畑電車 デハニ50形(52号車)
中井貴一さんが主演の映画、RAILWAYSでも出ていた車両で一畑電車のオリジナル車両でもあります。現在は出雲大社前駅と、雲州平田駅で見れるほか、


当時は荷物扱いもあったために、荷物スペースが設けられていました。


手動扉の文字が時代を象徴しています。


車内にはつり革がありませんでした。また、至るところが木で作られていました。


運転台
簡素な作りがどこか路面電車を彷彿とさせます。


一畑電車 3000系(3008号車) 南海リバイバル塗装

川跡から松江しんじ湖温泉まで乗車したのがこの編成でした。連結部付近のロングシートに座っていたのですが、ホロの動きが激しく連結器の金属音もとても鮮明に聞こえてきました。途中一畑口でのエンド交換や松江イングリッシュガーデンからの一区間で恐ろしく乗り心地が良い区間があり、乗り通しただけでしたが十分に堪能することができました。


松江しんじ湖温泉駅

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