よそ見見聞録

気ままにのんびりと更新していきます。近場で撮影した写真や動画を不定期にご紹介しております。

5月24日(土)-上田電鉄と四季彩

2008年05月24日 23時53分14秒 | 特集・イベント
今日は川中島から小諸行の普通列車で上田に向かう。

その際乗ったのがS9編成

以外に塗装がキレイだった


3番線に到着したJRの115系N3編成

その後、まつりは上田電鉄に向かう。時期からしてそろそろ1000系の運用が始まる...かなとか思ったのですが...


まだまだのようです。

とりあえず、乗ってきた列車を撮影...

別所温泉側


上田側


もちろん1000系も...

一通り撮るもんは撮ったかなとおもったまつりは長野へと向かう。


電光掲示板の表示は臨時快速となっているが、行き先はちゃんと「姨捨」と表示されていた。因みに、篠ノ井駅の表示では行き先が「おばすて」とひらがな表示になっていた。

姨捨に向かうのに四季彩に乗るかみすずに乗るかと迷った挙句、乗ったのは後者の方...


稲荷山で停車中の313系B151編成の快速みすず。

ダイヤ改正前は通過していた姨捨も、今では普通に停車してしまう。信号場がひとつ使われなくなったからかもしれない...


次は姨捨


姨捨を発つ快速みすず

そして姨捨で待つこと数分、201系独特の汽笛が響き渡る。当たり前かとは思うが、みすずに乗っている途中、篠ノ井~稲荷山のストレートに5、6人くらい、姨捨手前の公園(?)みたいな場所には少なくとも20人いた。

更に姨捨駅にまた数十人と、四季彩効果は絶大であった。

列車は客を降ろし数分すると、松本方面へと引き上げていった。まぁ当然といえば当然なのだが、折り返しまで暇なのでその動向を追いかけることに...要は「四季彩追っかけ」である。


N2編成松本行き

聖高原に降りたつが、四季彩の姿は見られずいたのはEH200-901で、それもすぐに長野方面へと去っていった。

しかし、まつりが駅前をぶらついていると遠くからあの汽笛が...

まつり猛ダッシュ


やはり3番線に停車した。


383系A4編成


N5編成

停車してしばらくすると、列車の一端にファンが群がる。何だとまつりも行ってみると、編成札を付けているではないか


編成番号はH26編成

一通り撮り終え、長野行きで姨捨へと戻る。


N24編成

そして、長野行きが坂を下るとほぼ同時に四季彩が姨捨駅に入線。



行き先とサボ


展望窓が旅情を駆り立てる

午後になり少し雨がちらついたが、あまり撮影には影響なかった。

そんな感じで長野まで乗る。


長野に到着した四季彩


無理やり妙高と並べてみた


長野を出発する189系N102編成の妙高7号

妙高が出発すると、すぐに四季彩も引き上げて行った。





とりあえず楽しむだけ楽しんだ。これで2ヶ月は勉強に集中できる...かな?


最後に、川中島駅のホーム改良工事が始まっているようです。どこをどう改良するかは解らないが、恐らくホームの嵩上げではないかとまつりは予想する。篠ノ井~長野でホームが低いままなのは川中島だけなので、そろそろではないかとは思うのだが...はたして?
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