ROCK AND RUSH

WINDOMのブログ

ルールは守るためにあるのであって破るためにあるワケじゃない

2010-01-18 02:13:49 | Weblog
茨城県民なら誰でも一度は使ったことのある6号。

6号を走っていると、ちょくちょく高架橋になってるところがある。
そういった場所で6号と交差する道には、たいてい左折専用のレーンが設置されている。
交差する道から6号に乗りたい時は、左折専用レーンを左折し、坂を上って6号に合流する。


その日もいつもと同じように左折レーンを左折して6号に合流しようとした。

珍しく左折レーンのところで工事をしていて、作業をしている人がせかせかと働いていたので、邪魔にならないようにゆっくり近づき、その横を素通りした。

そして6号に合流しようと坂を上がった。

工事現場の横を通った瞬間あることに気付いたが、スルーして坂を上がった。



坂の上には白バイが2台止まっていた。

何かを取り締まっているようで、車が一台停止していた。


それを見たオレは、
「多分スピード違反だな」
と思いこむようにした。


スルーして6号に合流しようと思ったら、白バイ隊員がこっちに寄ってきた。


「なんかの検問だろう」
そう思い込むようにした。


窓を開けたら白バイ隊員はこう言ってきた。





「下の道路一時停止だったんですけど知ってます?」






(゜Д゜;)





工事現場の横を通った瞬間にふと頭をよぎった不安が的中した。

下の道路は、左折する時に一時停止しなければならなかった。


よく通る道なので、一時停止しなければいけないとは知っていた。
しかしその日は作業をしている人がいたから、作業の邪魔にならないよう、ささっと通過した。
空気を読んだつもりだった。


しかし一時停止無視は交通違反。

全く空気を読めていなかったワケだ。



あぁ情けない。


一時停止無視にはものすごく気を使っていただけにものすごく悔しい。



とっとと罰金払ってこよ。

そんでイレギュラーなことがあっても交通ルールは守るように徹底しよ。