入場直ぐに気になる車両、”ツアラー600L”と”アラモスペンド”を見て、
満足した私ですが、まだまだ他にも観たい車両はいっぱい
気になるビルダー(T・F)さんにも顔を出さないと
さて…お洒落なブースを展開する、ナッツさん
”マッシュ タイプW”はボンゴベースのキャンピングカー
因みに、トラックをベースにしたり、ハイエースなどのキャビンを残して、
後ろだけを別に、FRPやアルミでボディを作り架装した
このような車両をキャブコンと言います
こちらの車両はバスコンと言い、
バスの姿を残しながら、室内だけを架装してあります
長所は、乗り心地と室内の広さは格別
短所と言えば、
6mを超えるので駐車する場所が限られる事と、
窓が多いから室内が丸見えって事かな
”クレア5.3 タイプX”
FRPのボディじゃなく、このクレアはアルミボディパネル
長所は、アルミパネル採用による軽量化
短所と言えば、ぶつけた時の修理代が高い事かな
”クレソン タイプW"
こちらの車両はFRPの一体成型
こちらは、救急車をベースとした、
”ラデッシュ”
この様な車両の事をバンコンと言います
こちらは、”キャラバンサルーン”
アネックスさんの車両の造りは最高
”TOM200”はハイエースとしては珍しいショートボディ
全長は4980mmと、スーパーの駐車場でも難なく入る長さ
長さが短い分、女性でも運転しやすいキャンピングカーだと思います
こちらは、ビッグサイズのキャンピングカー
”トム・バロン”
全長もビッグ(5900mm)ですが、
何がビッグかって、リアベッド下の収納室
荷物の量に対してリアベッドが上下でき、
この様な大容量の荷室が出来るんです
”リバティ NS”
スタイリッシュな外見と走行性能が売りです
4人が就寝出来るキャンピングカーなので、
ファミリーで贅沢に使用するのが良いと思います
今回は、キャブコン・バスコン・バンコンの種類が
分かって頂けましたでしょうか
この他にも、Cクラスやトレーラーってのも随時報告していきますね
という事で、本日はここまで
また、part.3をお楽しみに
トム・バロンは荷物室大きくていいなあ~。
上下出来て、荷物室の高さが変えられるのが
気に入りました。
キティ号先生のキャンピングカー講座はわかりやすくていいですねー(^^)
トムバロンの荷室の広さは最高です
キティ号もこんな荷室が有ればいいのになぁ~
もう、キャンピングカーの知識はせんべいさんの方が上ですよ~