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創業準備ブログ

人に使われる仕事ではなく、自分で開拓した仕事をしたいと思い、立川市の創業支援セミナーに通い、今年の起業を目指しています。

クレジットカード、ビューカード(VIEW CARD)からの不正請求事件の顛末記

2012-10-11 08:31:36 | 創業
今回は、創業準備とは違う話題です。


興味が無い方は、長いので読まなくてもいいですよ。


私が、現在、体験している

ビューカード(VIEW CARD)からの不正請求に

どうやって対応しているかを書いていきます。

事の発端を書く前に

もし、あなたが

クレジットカードからの不正請求にあった場合

こうしたほうが良いという

大事なことを書いておきます。


請求書の明細を見て、自分が使った覚えの無い

請求を発見した場合

1.即、クレジットカード会社に電話して、クレジットカードを停めます。

2.請求日が迫っている場合、クレジットカードの会社への電話で、

  自分が払った覚えの無い請求について、払いませんという意思表示をします。

  (支払い停止の申し出

3.クレジットカードの会社によりますが、

  電話だけで、停止してくれる会社もあります。

  しかし、ビューカードの場合は、調査が終了するまで、

  引き落としの停止が出来ないので、

  請求金額を準備して口座に入れておいてくださいと言われてしまいました。

4.その場合は、地元の消費者生活センターや消費者生活相談窓口に

  相談の電話を入れ、相談してください。

  行政からクレジットカード会社に連絡してもらいましょう。

  個人で電話することに比べて、

  行政からの電話だと、クレジットカード会社の態度が、180度、違います。

5.私の場合は、個人で電話して、「使った覚えの無い請求は払えません、

  その分の請求を停止してください」と言っても、

  「そのような事は承れません」の繰り返しでした。

  しかし、消費者生活センターで、電話してもらったら

  クレジットカード会社が「抗弁書」を書いて送ってくれれば、請求を停止します。

  と、言いました。

  最初から、そう言ってもらえれば、無駄な時間も使わずにすんだのに

  と、怒りを覚えました。


長くなってしまいましたが、

結論としては、こういったトラブルは、

○個人より行政に頼むのが良いという事です。


また、クレジットカード会社を選ぶポイントは

ポイントが付くとか、よりも

こういった事に対する対応

(モニタリングといって使用状況を監視して

 少しでも、普段と違う使い方をした場合

 連絡してくれるカード会社もあるそうです)


についても、

よく考えて選ぶとよい、ということです。

では、顛末記は、次回に書きます。