パソコン教室を開業する 東京都中小企業制度融資の創業融資

こちらは

東京都中小企業制度融資の創業融資（創業）
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/kinyu/yuushi/sougyou.html

です

融資対象に該当する人がいくつかあって

対象者であれば、1000万円～2500万円までの融資が可能です

また、保証協会の信用保証が必要です

必要な書類が沢山あるので
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/kinyu/yuushi/hituyousyorui-sougyou.html

準備するのが大変ですが

公的機関の融資を利用して

低金利で事業を開始したいですね

パソコン教室を開校する 日本政策金融公庫で新創業融資を調達するノウハウ

開業資金を調達するのはなかなか大変です

自己資金が少ないと

事業を継続していくのも大変ですし

続けていけるのか

心細くなっていきます

やはり開業時の資金は

出来るだけ多くあったほうがいいですよね

日本政策金融公庫から創業時に融資を受けるときに必要な知識など

こちらが、参考になります

日本政策金融公庫で新創業融資を調達するノウハウ [起業・会社設立のノウハウ] All About
http://allabout.co.jp/gm/gc/323806/

創業助成金がなくなっている現在

日本政策金融公庫で新創業融資は

必須の調達先ですね

パソコン教室を開校する 東京都の創業支援融資

創業時に必要な資金を調達するために

融資制度を調べていますが

今回は

東京都の創業支援融資です

創業支援融資 | 創業支援 | 経営相談 ｜東京商工会議所
https://www.tokyo-cci.or.jp/entre/yusi/#sougyo

こちらは

東京都と東京信用保証協会と指定金融機関の三者協調のうえに成り立っている公的融資制度

ということで

融資の対象は

事業を営んでいない個人であり、融資と同額以上の自己資金があり、

1ヶ月以内に創業を計画する個人、または2ヶ月以内に法人を設立するもので、

事業に必要な許認可を受けている方

または

次のアもしくはイに該当する事業者

ア 創業した日から5年未満の中小企業者

イ 創業した日から5年未満の組合

だそうです

「融資と同額以上の自己資金がある」って

お金が無い人には

利用できない制度じゃ

創業支援とはいえませんね

パソコン教室を開校する 開業資金の集め方 政府系金融機関や自治体の融資制度

開業資金の集め方を調べています

自己資金が少ないと

運転資金が少なくなるので

開業からしばらくは

厳しい状態での綱渡り的な事業展開になってしまいます

そこで運転資金として、

ある程度、まとまった資金が必要になるかと思います

最初は

政府系金融機関の融資制度の

国民生活金融公庫や沖縄振興開発金融公庫を利用しましょう

また、

都道府県や市区町 村など自治体の融資制度を利用するのもいいでしょう

これらは

年利が 1～ 2％台なので

開業前にしっかりとした事業計画書を作って

開業資金として多めに借りとくのがいいのではないかと思います

パソコン教室を開校する 開業資金の集め方

昨年度までは創業助成金がありましたが

今年度は創業助成金の募集がありませんね

開業資金として、創業助成金は

大きなウェイトを占めていたんですが

私もパソコン教室を開校するためには

創業助成金をかなりあてにしていたんですが



創業助成金

復活して欲しいものですね

創業助成金があてにならない

この状況で

これから、パソコン教室を開校するならば

どうやって開業資金を集めるか

検討してみたいと思います