トリムランニングコース1410m地点のクロマツ。前から気にしていた松くい虫被害木。裂けて折れたのではなく弱い部分がつぶれて曲がった感じ。この松の写真を冒頭の写真を含め3枚掲載するが、倒れた場所に枝も葉もほとんど残っていなかった。
0番から6番へ向かう道路のすぐ内側にある小径での倒木が多い。幹が裂けたのもニセアカシヤ。その奥は杉林。風の通り道になったのだろうか。
23番地点から42番地点 . . . 本文を読む
04/8/20(金)
台風15号で強風・降雨のため今朝は散歩どころではなかった。午後から雨がやんだので松林の様子を見に行った。散歩のつもりではなかったが、ジョギングコース2番地点から5番地点の間に倒れた木が何本もあり、他の地点も調べたいので結局8キロ位を歩くことになった。倒木のほとんどはニセアカシヤだったが、そのとばっちりで長慶寺脇の街路灯も1基壊れてしまったようだ。
私が風の松原に着いたのは . . . 本文を読む
04/8/19(木)
今日は月に1回通っている医院へ通院。一時間半ほどの待ち合わせがあるので必ず本を持参している。今日は先日入手したばかりの『海岸林を守る ~「風の松原」からの発信~』(伊藤忠夫・近田文弘著、2001年11月10日北羽新報社刊、1500円)を読んだ。私が2か月半ほど風の松原を歩きながら漠然と感じ、ここにも何度か書いてきたことを明快に書いている。 . . . 本文を読む
04/8/18(水)
今日、8月18日の朝日新聞秋田版「あきた空中散歩」に風の松原が登場した。タイトルは
風の松原 海風の「防」「利」が融合
24基並んだ風車を八竜側から撮した航空写真を載せた上で、「八竜町から峰浜村にかけて14キロ続く松林、風の松原。760ヘクタールに700万本ともいわれるクロマツが植えられている。」と書いて風の松原を紹介している。
写真を見ると風車の東側(陸側)脇には . . . 本文を読む
04/8/14(土)
今日は、朝までオリンピックの開会式を見ていたので、トリムランニングコースをゆっくり歩きながら、昨日感じていた疑問を確かめようとしていた。8番地点から前方を見ると、トリムランニングコース入口付近の松は、葉をたくさん持った枝が見える。
900M地点では海側に曲がった3本の松が見えるが、そのすぐ後ろにも海側に曲がった松が1本あった。なぜ逆方向に曲がっているのかを考えながら木 . . . 本文を読む
04/8/13(金)
今日はお盆(盂蘭盆会)ということで墓参り。私の父母の墓と家内の父の墓、それにおばあさんの両親の墓と3ヵ所墓参りする。いずれもお寺は異なるが、風の松原に隣接した墓地公園内にある。
墓地公園が出来たのは昭和24年以降、昭和30年頃までだと思われる。防風林の一角の土地を国から払い下げを受けて造成されたのではないか。そう想像した理由は、墓地公園内にはクロマツの高木がたくさん残さ . . . 本文を読む
04/8/12(木)
散歩コース略図を第5版に改訂しました。今回の改訂は、米代西部森林管理署からいただいた地図をもとにコース図の一部手直しと、15~砂留山への小径を書き加えました。
小径についても写真を掲載しようと、メニュー欄に小径も掲載しました。それぞれの小径に呼び名を付けた方が整理しやすいのですが、おいおい歩きながら考えましょう。そして画像も加えていきましょう。
. . . 本文を読む
04/8/8(日)
画像が多く、ホームページ容量をオーバーしたため、画像の大きさを縮小するなどのメンテナンスを行いました。そのため画像と枠とが合わない場合があるかもしれません。
今朝、いこいの広場に着いたら、青い色が目につきました。サイクリングで能代にやってきた人がキャンプ(野宿?)していたのでしょう。杉林の前にかわいいテントが1張りあって、その脇に自転車がありました。
また、毎日散歩のた . . . 本文を読む
04/8/6(金)
今日は朝から雨。そこで8月3日から始めたジョギングコース改訂版の作業を開始。毎朝、写真は一杯撮ってくるのだが、パソコンに向かうのが夜なので、歩いている時に考えていたことがページに反映されない。その日の分をその日の内に作成すればよいのだが、日中は暑さでパソコンに向かう気になれない。
記憶に新しい5日の散歩の分から書いていこう。
5日、1日の記事で取り上げた「いこいの広場の . . . 本文を読む
04/8/4(水)
昨日いただいた地図の写しを作って歩いてみたが11番地点から15番地点にかけて変だ。いただいた地図には11番地点から15番地点に直進する道路も表示されているのだが、現在はない。
疑問に思って松の木の上の方を見ながら歩いていたら、昔は直進路もあったのではないかと思えてきた。秋になって松以外の木々が落葉したら分かるかもしれない。
13番地点の手前は、カーブミラーが付いているほど . . . 本文を読む