昨日の昼に松原散策時に青森から来たカメラマンに名前を聞かれた木はこの木だった。昨日はこの木のすぐ脇にクルマが駐車しており、撮影が憚られたが、今日はその場所が空いていたので撮すことができた。公衆トイレのすぐ裏手、この場所には同じような木が3~4本並んでいる。
友人にメールで問い合わせをしてオオバヤシャブシという名前がわかった。『日本の樹木』(山と渓谷社)によると、海岸近くの山地に生え、高さ5 . . . 本文を読む
大森橋工事現場まで行った帰りに大森稲荷神社脇の健康づくりのみちで撮影。
春にはここら一面で芽を出す。あの頃は、夏になればこの斜面全体がオニユリの花で覆われると予想していたのだが、花を咲かせるまでに成長するのは少ないのだろうか。
人通りの多いこの場所で盗掘された跡を見たことはなかったから、他の草花に負けてしまうのだろうか。
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ニセアカシア除伐をしている最中だが、近くにいた人が、これがムラサキモウズイカだといって教えてくれた。ほかにもキンイロミズヒキとか何種類か教わったが、メモ用紙がなかったのでほとんど覚えていない。 . . . 本文を読む
昨日、リスがいると教えてくれたご夫婦に今日も同じ場所で出会った。毎日規則的に散策している人たちなのだろう。昨日「○○さんのおじいさんの弟子です」と自己紹介していたから、この方も俳句をたしなむ人だと思う。
それを思い出しながらトリムランニングコースを歩いていたら、1000m付近で「ドサッ」という音と共にこの塊が落ちてきた。この時には鳥が飛び立った音はなかった。
付近にはほかにも落ちたク . . . 本文を読む
先ほど「歩道を覆うミゾソバ」を投稿したが、ミゾソバで覆われている歩道の数箇所で、ミゾソバが抜き取られ、そこに他の植物が植えられている場所がある。その「みち」は健康づくりのみちNo.9から新しく出来たあづまやまでの間だ。
写真は新しく樹種名札「ミズナラ」が掛けられた向かい側。「万押し」という造語は伊奈かっぺいがつくったもの。伊奈かっぺいが最初の詩集を出版した時に、こっそりと本屋さんの本棚に詩 . . . 本文を読む
ウッドチップを敷いた健康づくりのみち。今年作られたばかりの道は幅2メートルだが、現在では写真のように1メートル近くに狭まっているところもある。
それは砂地を掘り起こして工事した跡一面にミゾソバが我がもの顔に増殖しているからだ。中には歩くのに邪魔になるのか、刈り取られた場所もある。
いこいの広場近くの車道沿いでは昨日草刈り作作業が行われたようで、車道から30~40メートルの幅は一面に刈 . . . 本文を読む
他の人のホームページを読んだらサルスベリの花が咲いていた。私の記憶にあるサルスベリは旧田代町(現在は大館市)の田代球場。
田代球場では毎年8月10日頃から高校野球の大館・北秋田対抗戦が行われている。その時は駐車場のサルスベリの花が満開になっている。その時期まであと2週間だから風の松原でももう咲き始めてもいいと思っていたが、この枝の先の新芽が出ているあたりに花が咲くのだろうか。
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