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風の松原散策 

1700年前後から地元の人々が飛砂防止の努力を続け「風の松原」となった場所を毎朝散策した画像と記録である。

ハマナスの実

2006年07月28日 | 松原の草花や木
 今日のうちに雨が予想されるような天気。風の松原ではハマナスの実の盛りだ。先日もすれ違った人が大きなビニール袋を持っていて、ハマナスの実がぎっしりと詰まっていた。  写真は池の脇にあるハマナスの木。 . . . 本文を読む

ここにもオオウバユリ

2006年07月26日 | 松原の草花や木
 オオウバユリを撮影して家に戻り、朝食の時に読んだ秋田さきがけ新報の16面、「北から南から」のトップにオオウバユリの写真が出ていた。写真説明の文章は「国道101号脇に咲き誇るオオウバユリ=八峰町八森」。新聞に掲載されている写真はホントに国道脇、国道を走る車も写っている。すぐ近くにはまだ花が横に開かない状態のものも写っている。  説明の文章は「・・・十六輪の大きな花を付けたのはオオウバユリ。花が . . . 本文を読む

オオウバユリ満開?

2006年07月26日 | 松原の草花や木
 昨日の散歩の途中で歩楽男氏からオオウバユリの話を聞いたので、今日もまたオオウバユリ観察に。いこいの広場を出発したのは6時前だったが、この写真撮影は6時32分となっていた。途中で何本かオオウバユリの写真を撮っただけで道草はしなかったはずだから、所要時間30分から35分の距離だ。  これで満開の状態なのだろうか?  先日7月23日の投稿に「こんな群落も」という写真を載せたが、その写真の右端の . . . 本文を読む

ネムの花

2006年07月24日 | 松原の草花や木
 昨日、オオウバユリを撮影した場所の近くで合歓の花が咲いていたので、今日はジョギングコース44番地点~45番地点に咲いているネムの花を撮影。  昔、終戦直後なのかな、ニセアカシアとともに合歓の木も植林した時代があった。砂地には肥料がない。マメ科の植物は根粒菌で肥料木と言われているから、肥料があった方がいいと考えたのだろう。終戦直後は皆栄養不足で苦しんだ時代だから、マツには貧栄養が適しているのだ . . . 本文を読む

オオウバユリ咲き始め

2006年07月23日 | 松原の草花や木
 昨夜は花火大会が終わった後、花火の音に驚いたのか一時的に強い雨が降ったが、今朝は薄曇り。一昨日場所を教えてもらった場所に出掛けた。  一昨日は「つぼみ」と書いたが、図鑑に載っている写真もヤマユリ、ヒメユリ、オニユリなどはおなじみの開花した写真が載っているのに、ウバユリやオオウバユリの場合はちょっと開き始めたという感じの写真ばかり。ある図鑑には「花は長さ10センチほどで、先はあまり開かない」と . . . 本文を読む

サンショウ

2006年07月22日 | 松原の草花や木
 新しい樹種名札、一昨日は健康づくりのみちNo.12~No.4までで12枚ほど、昨日は健康づくりのみちNo.2~No.8~No.9~アリ地獄前の小径で数枚見つけた。そこで今日は大森稲荷神社脇のNo.10~No.3までを見ながら歩いたら3枚つけられていた。  サンショウはそのうちの一枚。今年の樹種名札の特徴は、サンショウのように幹の細い木には縦形の名札を取り付けたことだ。サンショウは近づいただけ . . . 本文を読む

アカネの花?

2006年07月21日 | 松原の草花や木
 先日ニセアカシアの芽欠きをしたジョギングコース26番地点。今日はたくさんの花が咲いていた。これがアカネの花なのだろうか。引き抜いて根を見て赤ければ間違いなく「アカネ」だと思うが、貴重な植物を引き抜くのはかわいそうだ。 . . . 本文を読む

オオウバユリのつぼみ

2006年07月21日 | 松原の草花や木
 今日はウバユリを見に連れて行ってもらう約束をしていたので、いつもより早く出掛けた。薄曇り、国道101号線から白神の山並みが見える。風がそよそよ吹いており、暑さは感じられない。  蜘蛛の巣の中を通るというので途中で雨合羽を着て傘で蜘蛛の巣を払いながら歩いた。  ウバユリは薄暗い中で咲くというが確かにその通りの林に囲まれた薄暗い場所だった。  なぜ「姥百合」の名がついたか、花の咲く時期には . . . 本文を読む

ニワトコ

2006年07月20日 | 松原の草花や木
 ハリギリ、コシアブラ、ニワトコと写真を紹介してきましたが、新聞報道によれば25種類、35枚も取り付けたとのこと、ホームページ「風の松原を歩く」http://www.ne.jp/asahi/sky/kappei/matsubara/sokuseki/aruku.html で紹介することにします。 . . . 本文を読む