松あきら追っかけ日記~スタッフだより~

松あきらの事務所スタッフが見た、松あきらおよび事務所の動向を紹介します

頑張る方程式

2010年02月24日 16時06分08秒 | スタッフ日記
国民生活・経済に関する調査会
本日、参考人としてお越しくださったのは
関西大学社会学部社会システムデザイン専攻 
草郷 孝好教授
東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター
玄田 有史教授
横浜市立大学国際総合科学部
白石 小百合教授
の お三方です

「幸福度と個人・社会」の関係性について
ご意見を伺いました。

1984年を境に
日本人の幸福度(あくまで実感ですよ)は下降しているそうです
夢や希望を掲げて頑張ってきた時代と
様々なものが手に入るようになった現在との
違いなのでしょうか

白石参考人は
「経済的に(過去と比べて)裕福になった分
お金だけが幸せじゃないと気付けた」
という言い方をされました。
すごく前向きだと思いませんか

また、玄田参考人は釜石の復興事業に携わってこられましたが
釜石の方が
「押し付けられた希望じゃだめだ」とおっしゃったことが
印象的だったと・・・
また、活動を続ける中で
希望は伝播すると確信されたそうです。
「頑張っている人はたくさんいる。
その人達を結ぶことができれば、もっと頑張れる」
と孤軍奮闘の次のステージを示唆されていました。

どんなことも
一人頑張るところから始まるんですね
そして
その力が連携されたとき
もっと大きな力になる

さあ頑張ろう

ところで
オリンピックはどうなったのでしょう
頑張れニッポン


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