吉田浜通信

あとはもうだらだら

明智抄に描かせろ

2005-03-06 00:19:41 | どうでもいい話
ども、日本のデルタフロガー吉田浜通信でございます。世間の関心はライブドアvsフジテレビから、結局オレがどれだけライブドアの株を買ったのか、ということに移っているらしい。だが、賢い投資家は自分の手の内を明かさないものだ。今回は特別、教えるけど。買うわけないじゃん。以上。
前回、図らずも私が明智抄ファンであることが露呈したわけだが(誰も気づいてないって)、彼女にスター・ウォーズの第1部のストーリーを書いて欲しかったと心底思う。大昔の約束では全編のエピソードに出てくるのは、あのロボット2体のみということではなかったか。それがなんだ、ダースベーダがガキの時の話が第1話になってしまって、スケールの小さい話になっちゃった。しかも話が超つまらん。第1部は、全編に登場するR2-D2とC-3POの誕生の秘話を軸に描くべきだった。R2-D2とC-3POがまだ人間だったころの話を、R2-D2が女で、C-3POが男で、その2人の切ない悲恋物語を、それこそスター・ウォーズに運命を翻弄され、ロボットに姿を変え、記憶をなくし、それでも運命が2人を引き合わせる、そういう話を、描け。そういう話を描かせたら明智抄の右にでるものはいない。SFも描ける。日本のただのマイナー漫画家とバカにはできない。まあ、あり得ないことだろうけどね。
今回は全く時期はずれな話でスンマソンてな具合。