きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

今日のオジロワシ

2019-04-05 | 野鳥


今朝は暖かでしたが、公園に着く頃には、雨が落ちて来そうに薄暗くなってきました。

以前トビと一緒にとまっていた木の辺りの沼の水は完全に溶けていて、

もう一羽も見当たりませんでした。

この写真は、そこからいつもの水門の方を見た時の写真です。

水門の前はもう完全に氷が溶けているのですが、遊歩道に近い一部分だけ、まだ残っていて、

この手前に一羽、そして、ここに3羽のオジロワシがいました。



手前の鳥が飛んで…







木にとまりました。



でも、またすぐに飛んで…



三羽のところに下りました。


遊歩道を歩いていくと、木の陰からいるのは見えるのですが、

近づくと怖がらせるような気がしたので、今日は、証拠写真だけです。



一番先頭にいたのがこの鳥。



その隣にこの鳥。



次がこの鳥。

…と見て行くと、突然ヒドリガモたちが一斉に飛び立ち、オジロワシの姿が見えました。



対岸の方へ低く飛んでいき…



民家の近くの木にとまりました。



その後、水門前の中州に、一羽の成鳥が飛んできました。先頭にいた鳥だと思います。



そこから少し離れた別の中州には、カラスの後ろにオジロワシがいました。



カラスが何かをつついていたので、魚を食べていたのかも知れません。



ふと見ると、水門の後ろの木には、一羽の幼鳥がとまっていました。

この頃には、雨が降り始め、人通りも少なくなっています。



今年はオナガガモがたくさん見られます。

先日、2匹の大きな魚の残骸を見た場所へ行ってみると…



成鳥が飛んできて…



これも、民家の近くの木の中にとまりました。



雨が降っているので、よく見えませんが…。



歩いていた橋の欄干にシロカモメではないかと思うのですが、とても大きなカモメがとまっていて、

びっくりしました。カメラを向けても逃げません。



その橋から見えた遠くのオジロワシ。

この場所ももうすっかり開いていて、いたのはこの一羽だけでした。


雨が激しくなってきたので、来た道を戻ることにしました。



遊歩道から見える場所に一羽下りていました。





その隣にも一羽。



そして、また一羽。

でも、この直後、この鳥は飛び去りました。

しばらく歩いていくと…



すぐ傍の木の中に、大きな鳥がとまっていて、びっくりしました。



そして、最初のトビのエリアに戻ると、来た時には見つけられなかったオジロワシがとまっていました。



これは、先日もここにいた鳥だと思います。

とても上手に見えにくくとまっています。



沼にはヨシガモがいました。



そして、その反対側、橋のすぐ下に、この鳥が下りていました。



もういないのかな…と思っていたのですが、思ったよりたくさんのオジロワシを確認しました。