きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

シマエナガ

2018-02-12 | 野鳥


昨日は雪が酷く歩きませんでした。

でも、一昨日は歩き、オジロワシとシマエナガを見ました。

これは、一昨日、10日の記録です。



沼に着くと、水門には何もいませんでした。でも、15分程して水門を見ると、既に2羽がとまっていました。

いつもより到着が早い…。油断して、飛んでくる姿を見逃しました(^-^;



でも、ここからが長いのです。動きがありません。 そこで…





少し前から鳴き声が聞こえていたシマエナガを探すことにしました。





それほどたくさんの群れではないように感じましたが、しっかり餌?を食べてるのか、

動きが落ち着いています。…とシマエナガに夢中になってると…



枝の隙間を通して、オジロワシが飛ぶ姿が見えました。



水門の右側の雪の上にいます。



もう一羽は、最初に居た場所です。また、シマエナガを探しました。















ここにシマエナガは何羽いるのか?おだんごのようになってます。



一羽飛び去り…





群れの中にはシジュウカラもいます。









今年はあまりシマエナガを見てなかったので、すごくうれしかった。

そして、ふと水門の方を見ると…



すでに動きがあった後のようです。

もう、メスが餌の上にいて、かなり食べ進んでいるように見えます。





オスは、いつものように周りでカラスを撃退していたのですが…



水辺へ歩いていき、飛び跳ねたかと思うと…



すでに魚が雪の上に落ちていて、ここで、くちばしに咥えています。



食べています。







いつものように食べていたのですが…

少し離れた場所で、例の「乗り物」の音が響き始めました。

嫌な予感…

でも、この音だけでは、オジロワシたちは驚かないようです。

また、しっかり食べています。



でも、ここで、沼の上の雪上に進入してきました。

そして、次の瞬間…



オジロワシの姿は一羽になっています。

多分、一羽は飛び去ったのだと思います。





そして、その一羽も飛び去りました。



足に何か持ってるようにも見えますが…





頭が少し残っていて、カラスたちのご馳走になりました。

この日は、かなり暖かで、時々雨か雪かわからないようなものが降っていました。

そのせいか、全体に空気が曇っているように感じました。