1.『小さな商店 その➀』
他にお客さんが居なくて、入口が狭くて目の前にレジが有って、其処に店員さんが居るお店ってあるよね。
そう言うお店って、何も買わずにそのままお店を出るのって、何だか気まずくない?
お店の商品を色々見ていたりすると尚更そんな感じになる。
「何時お会計に来たとしても、商品についてどのタイミングで質問が来ても即対応します!」
みたいな感じで待たれると、チョットね。
で、今日入ったお店がそんな感じになってしまった。
以前訪れた事が有る和菓子屋さんで、季節季節で中身が変わる大福の幟が店頭に掲げられているお店。
先月は『苺大福と八朔大福』夏場には『パイナップル大福』の時も有ったし、最近は『みかん大福』の月も有った。
今日は『あんず』
「杏子は初めて見た」
と思い、お土産にとお店に入ったら、何時も商品が置かれている場所に『苺大福』が有ったけれど、『あんず』は見当たらず。
周りを見ても杏子は無くて、どうやら品切れなのか、今日は置いていない様子。
その時点で店員さん2人が私に対して『臨戦態勢』で待っておられた・・・。
もうチョット肩の力を抜いて待っていてくれていた方が商品を見て廻るのには良いのだけれどなぁ・・・。
奥の方も見たかったけれど、その空気に根負けしてしまった。
前に1度買った事が有る商品なのだけれど、『大福2種類』を1個ずつ買ってお店を後にした。
前に食べて「美味しい」と思った商品だから、まぁ良いのだけれど、『あんず』を買って帰りたかったな。
2.『小さな商店 その②』
懲りもせず、引き続き以前から気になっていた『小さな商店』を訪れてみた。
紙製品のお店で、便箋やポストカード、ポチ袋、御朱印帳、半紙、その他雑貨、トイレットペーパー、ティッシュペーパー・・・等々、が売られていた。
端午の節句用の飾り物を購入。
予想よりも遥かに多くの雑貨が有り、じっくり見てみたいし、毎月商品が入れ替わる季節のポストカードや飾り物のコーナーは、「来月はどうなるのだろう?」と楽しみ♪
「来月も訪れてみよっ(^▽^)/」
と思いながらお店を出ました。
同じ『小さなお店で商品を購入した』話でも、購入の際の気持ちが異なる点がね・・・。
以上、小さな2店舗での『買い物』のお話でした。
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