前回の赤兎山では5人中3人がマダニを連れて帰っていたのが判明
別に赤兎山が悪いのではなく、我々がアホなところに突入したからなのですが
山に罪はない、マダニにも悪気はない・・・と思いたい
きのうKさんに福井市内の人気皮膚科の治療跡を見せてもらったのですが
なんでもレーザーでマダニを焼き取るのだとか、ハイカラ〜
すぐにメスを振りまわすうちの先生とはちがうのぉ〜
ん?そーいえば赤兎から戻った晩、右耳の穴のふちがヒリヒリして
触るとちょっと血がでてて違和感があって
ヨメにみてもらうと「赤くなってるだけ」
老眼のヨメの言葉を信じた自分がバカだった
その晩と翌日、マキロンを綿棒でヌリヌリしておいたら違和感が消えていて・・
今にして思えば「アレ」はマダニにちがいない!
現在なんの症状もでてないからセーフでしょうが、つづきがある・・・
5月28日(日)ひとりで石徹白から別山平をピストン
別山平、いかにもマダニがいそうですねー
帰りは三ノ峰の急な雪渓で笹薮の中に滑落しました・・・
あの笹薮にマダニがいたのかな〜
ぐにゃぐにゃなコブシの花が好きです
きのう火曜の夜、マダニ発見。
うごかぬ証拠の写真もありますが見苦しいので載せません・・
今回驚いたのは攻撃されてる皮膚のほうがマダニを返り討ちにしたような?
カラダがマダニへの耐性をもってしまったのか?不思議・・・
このさき一週間、熱などでなければ完全勝利です。はてな