雨ならやめときましょう
たしかに歩きだすときは止んでいたのですが・・・
雨の中に10時間、この山には我々物好き3人組だけでした
ところどころ雪が残る標高にはキヌガサソウや希少な花々も咲き始めました
7時2分に地震があったそうですが、まったく気づきません。
雨ならやめときましょう
たしかに歩きだすときは止んでいたのですが・・・
雨の中に10時間、この山には我々物好き3人組だけでした
ところどころ雪が残る標高にはキヌガサソウや希少な花々も咲き始めました
7時2分に地震があったそうですが、まったく気づきません。
これまで出先でよくやる方法として
カメラのデュアルカードスロットの一方に普通のSDカードをもう一方にEyefiカードを
SDカードにはRAW画像を記録、Eyefiカードには縮小したJPEG画像を記録・PCへ転送
この方法、Wi-Fiがとても混信に弱いためイライラすることも多いのですけど
その場で大きな画像を確認してもらえる安心感は絶大なものがありました。
がしかしこのEyefiというアメリカの企業はこの唯一無二の製品がありながら事業を分割売却・解散ですと
なんとまー思い切りのいいことをやってくれちゃったのです・・
ユーザーのために儲からない製品を細々作り続けるニッポンの企業とはえらいちがいです
でそんなEyefiカードの事業を買い取ったのがあのお人好しの東京芝浦電気
なんか書いてていやんなっちゃってきてますが〜
「東芝やるじゃないか」とおおいに期待したわけです
そしてこのたび発売に漕ぎつけた「FlashAir W-04」に飛びつき購入したのですが・・・
できないのですね、EyeFiの売りだったPCへの自動転送が
目を皿にしてFlashAirのサイトを隈なくみてみると確かに「自動転送はできません」とちょろっと・・
あ。。。そして人柱になる
というわけで今後出先の撮影ワークフローの変更を余儀なくされるよーなことになりそーな
PCとカメラをUSBケーブルで繋いでなんて、そんな紐付きな関係耐えられませんしねー
こまったこまったこまったちゃん・・・
1年前の体力を取り戻そうと、「行かねばならぬ〜」と山へいってきました
1年前がそんなに凄かったのか?勘違いかもしれない・・・
一般的な温見峠コースより、距離も標高差もある能郷谷コースから能郷白山へ
山頂ではカタクリが花真っ盛りです
古くから人の手がはいってるからか大木・巨木が見当たらないですね
一番太そうなこの木も雷にでもやられたのか、上部のかなりが失われている
それでも生きている、偉いわ
前回の赤兎山では5人中3人がマダニを連れて帰っていたのが判明
別に赤兎山が悪いのではなく、我々がアホなところに突入したからなのですが
山に罪はない、マダニにも悪気はない・・・と思いたい
きのうKさんに福井市内の人気皮膚科の治療跡を見せてもらったのですが
なんでもレーザーでマダニを焼き取るのだとか、ハイカラ〜
すぐにメスを振りまわすうちの先生とはちがうのぉ〜
ん?そーいえば赤兎から戻った晩、右耳の穴のふちがヒリヒリして
触るとちょっと血がでてて違和感があって
ヨメにみてもらうと「赤くなってるだけ」
老眼のヨメの言葉を信じた自分がバカだった
その晩と翌日、マキロンを綿棒でヌリヌリしておいたら違和感が消えていて・・
今にして思えば「アレ」はマダニにちがいない!
現在なんの症状もでてないからセーフでしょうが、つづきがある・・・
5月28日(日)ひとりで石徹白から別山平をピストン
別山平、いかにもマダニがいそうですねー
帰りは三ノ峰の急な雪渓で笹薮の中に滑落しました・・・
あの笹薮にマダニがいたのかな〜
ぐにゃぐにゃなコブシの花が好きです
きのう火曜の夜、マダニ発見。
うごかぬ証拠の写真もありますが見苦しいので載せません・・
今回驚いたのは攻撃されてる皮膚のほうがマダニを返り討ちにしたような?
カラダがマダニへの耐性をもってしまったのか?不思議・・・
このさき一週間、熱などでなければ完全勝利です。はてな