5月20日(土)、先週の男性メンバーと紅一点の5人
先週とおなじく鳩ヶ湯から赤兎山を目指した
やはりノコギリ持参で・・
あちこちに咲いてる青紫の可愛い花
スミレと聞いて「えっ、これが!?」
知ってるようで知らないもんだ
こちらはキクザキイチゲ
スミレのような群生は見られなかった
ヒトの名前も憶えられないのだから花の名はなおさら・・・・・
うさぎ平の下のブナ林はこれからが見頃だ
5月20日(土)、先週の男性メンバーと紅一点の5人
先週とおなじく鳩ヶ湯から赤兎山を目指した
やはりノコギリ持参で・・
あちこちに咲いてる青紫の可愛い花
スミレと聞いて「えっ、これが!?」
知ってるようで知らないもんだ
こちらはキクザキイチゲ
スミレのような群生は見られなかった
ヒトの名前も憶えられないのだから花の名はなおさら・・・・・
うさぎ平の下のブナ林はこれからが見頃だ
日曜日、「天ぷら山行」の文句に誘われて登山道の自主整備に参加した
場所は鳩ヶ湯から赤兎山への登山道
赤兎山は県外の登山者にも人気の山だけど
ほとんどの人は手軽な小原ルートで登り
距離の長い鳩ヶ湯ルートを登る人は極端に少ない
必然道は自然に還り、危険な箇所もあらわれる
倒木を取り除き、雪崩に削られた道を掘り出す
しかしそんなシーンは撮ってない・・・
たんどう谷の渡渉箇所が増水で渡れないため谷川の手前で昼食
持ち寄った食材と登山道わきで採取したウドやコシアブラで天ぷら
じつに美味しい
赤兎に登るなら、これからブナ林の新緑が美しい鳩ヶ湯コースはおすすめだ
ただし雨の後などは谷川が渡れないことがあるから注意が必要
それに片道7キロを越す長いルートなのでしんどい
その分、小原から登ってきた人を上から目線で見れるかも・・・
5月2日夕方、仕事を終えてクルマを東へ走らす
九頭竜湖では散り始めの桜があちらこちらに
荘川では満開、栃尾温泉では車窓から夜桜を楽しめた
3日、明るくなってから槍見駐車場をスタート
雪解けでやや水量の多い沢は裸足になって渡る
荷物と体重を合わせて90キロ・・・痩せなくちゃね
あーもーだめ
標高2,127m、眺めもいいし、この先広い場所はないよ・・・・・自分に言い訳
まだ1時にもなってないというのにあっさりあきらめて陣地を張ってしまう
飯を食ったらすることなくってひたすら寝る、背中がちと冷たい
あしたは日の出を撮ろう!とプロトレックのアラームを4時50分にセット
晩飯抜きでひたすら寝る、背中がちと冷たい
ん?シュラフから外を窺う。
あーーーあ、明るい
5時50分
雪の上で寝過ごすかー、アホ、バカ、ボケ、カス。。
アラームが鳴ったのかは定かではない
ゆっくり朝飯を食って
楽々下山のつもりが、きのう渡った沢がさらに増水してんじゃないか?って心配になって
心配したってしょうがないし、そんときはそんときだ〜
結果増水してなかったんだけど、ここんところはよく考えておかないとなー