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新たなオーガニック・ラオス綿

2011年05月02日 | わた

先日、NGOアジア開発パートナーさんよりラオス綿を綿糸にするための綿繰り綿打ち加工のご相談をいただきました。つい最近もこのブログでラオス綿のお話しをしたばかりですが、今回はラオス国内でも珍しいとされる”猫の爪”と呼ばれる綿だそうです。

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見た目の特徴としては妙に細長いコットンボールです。しかしその細長い理由は中に入っている種にありました。何と弾けたコットンボールの中には綿の繊維で繋がったおよそ10粒の細長~~い種の塊が!!!世の中にこんな形の種が入った綿の実が有るなんて・・・正直驚きました。

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更に珍しいのはアジア綿らしくコシのある繊維ながらもアメリカ綿並みの長繊維という事です。「ひょっとしてこの綿はラオスが植民地時代に入ってきた外来種ではないのだろうか?」とも思いましたが、NGOアジア開発パートナーさん曰く、昔からラオスの一部地域で栽培されていたという事。コットンボールが下向きに垂れ下って育つ事。弾けたコットンボールが三つに分かれるという事などからやはりアジア綿なのだろうと考えました。(専門家ではありませんので実際は謎です。)

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↑上の丸いのがアメリカ綿。下の細長いのが今回のラオス綿。

NGOアジア開発パートナーさんはこの綿をラオスの人々の社会的自立支援に役立てる事が目的だそうで、当店もお役に立てるのであれば微力ながら協力していきたいと思います。また将来的に当ウェブサイトでもこの綿が販売できるようになれば嬉しいですね。。

 
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
珍しくて面白い綿ですね。長繊維に心惹かれます。... (小鉢)
2011-05-03 21:10:04
珍しくて面白い綿ですね。長繊維に心惹かれます。アジア綿ということは日本でも栽培出来るのでしょうか、種付きで販売される事になれば是非購入させて頂きます。
小鉢さん 去年アジア開発パートナーさんがラオス... (マスダ)
2011-05-06 13:37:01
小鉢さん 去年アジア開発パートナーさんがラオス綿を育てたそうですが、結局実が付かず失敗に終わったそうです。熱帯地域の綿ですので難しいかもしれませんね。私も種を戴いたので今年育ててみようと思います。

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